Portugal 留学日誌。

2016-17でCoimbraに留学したTakuyaが、留学の振り返りと、ハリネズミ「チョコ」との日々を送るゆるゆるブログです。

O meu destino é...

どうも、Takuyaです。

 

ついに、出国前夜となりました。

あと14時間後には、日本を去ります。

 

最近よく感じるようになったことなのですが、

ポルトガルへの留学について、

何か運命的なものがあるような気がするんです。

 

その根拠が何かはわかりませんが、

なんとなくポルトガルに関心を持ち、

1年の必修でポルトガルのワインについて調べ、

2年生からはポルトガル人の先生の授業を取り、

3年生でもポルトガルポルトガル語を学び、

ここまでやってきました。

 

もはや僕の大学での学びは、

ポルトガルとともにあったとも言えると思います。

(失礼なのは承知ですが、

 ブラジルへの関心はほぼありませんでした...)

 

ポルトガルは過去を大切にする国だ

などとよく言われています。

ファドなどの文化が大切にされているのはもちろん、

9月末から通うコインブラ大学も、

とても長い伝統を持つ素晴らしい大学です。

 

僕には、その長い伝統が、

とても魅力的なものに映っています。

 

その「伝統」を感じる中で、

「日本人として」何か学んできたい

と今は考えています。

 

とにかく、初のヨーロッパ留学、

実りあるものになりますように。

そして、無事に帰ってこられますように...

 

行ってきます。

ドイツに到着したら、また更新します。

しばし更新できませんが、あしからず。

 

ではでは。Até logo!

 

Takuya