お肉屋さんでの衝撃。
日本のみなさま、こんばんは。
Takuyaです。
だいぶブランクができてしまったのですが、
先日スーパーで発見した衝撃をお伝えします。
この記事は少々「グロテスク」ですので、
苦手な方はここでこのページをお閉じください...
ちょっと諸事情によりこの画像を挟みます。
深い意味はありません。
その日「とりあえず夕飯に肉を焼こう」と思い、
先日のブログでご紹介したpingo doceに行きました。
ポルトガルのスーパーにも、
日本と同様に肉売り場があるのですが、
日本と異なり、パックの肉売り場に加え、
多くの場合、精肉所が併設されています。
(一般的に、ポルトガルではtalhoと呼ばれます)
で、その売り場の様子なのですが...
おそらく1kg単位の価格...?
よくわからないのですが、とりあえず安いみたい。
ただ、割と処理が適当なようで、
鶏の頭がまんま残ってる...
(切ってから渡してくれるようですが 笑)
そして一番驚いたのがこれ。
なにやらつぶらな瞳で見つめられているような気がして、
値札を見ると "coelho" との表示が。
ただ、友人と二人してこの "coelho" の意味が思い出せず、
これの前でずっと佇んでいました。
そうしたら、目の前にいたおばあさんが、
"RABBIT"と答えてくれました。
そう、これはうさぎの肉だったんです...!
日本だとあまり食べられませんが、
ポルトガルだと割とメジャーな食材のようで...
もっと衝撃だったのがこの後の話で、
このおばあさん、うさぎを買って行きました...!
すると、奥の店員さんとおばあさんが会話を始めます。
店「頭は要ります?」
お「いらないです」
店(頭切断 トーン)
店「足は要ります?」
お「いります」
店(胴体を約6等分 トーントーントーントーントーン)
見ているだけでも、正直かなりしんどかったです...
おかげさまでcoelhoはかなりしっかり覚えられましたが 笑
結局このあと僕は鶏の脚を1本買いました。
わずか0.5ユーロ(70円弱)だったので、いい買い物でした。
家に帰ってから、醤油・玉ねぎと一緒に炒めました。
美味しかったですよ!
ポルトガルは鶏肉に味があって美味しいと評判なので、
是非、自炊で鶏料理を作ってみてくださいね!
ではでは、今日はこの辺で!
みなさま、おやすみなさい〜!Boa noite!
Takuya