アヴェイロ観光 その1
どうも、Takuyaです。
遅くなってしまいすみません 汗
お待たせいたしました。
僕の体調を見事に崩してくれた、
アヴェイロ観光の様子をお伝えいたします。
まず、アヴェイロと聞いても、
「どこそれ?」と言う方がほとんどではないでしょうか。
まぁ、本国の場所すらイマイチ認識されていないくらいですから、
首都でもない都市の名前を知っている方は少数かと思います。
さて、説明いたしますと...
アヴェイロ Aveiro
ポルトガルの中央部(Centro)にある都市で、
コインブラからアクセスする場合、
海の方に向かって電車で1時間ほどで着きます。
運河(Canal)を中心に発展した都市なので、
「ポルトガルのベニス」などと呼ばれることもあるそう。
現在は運河の観光を中心に、発展している小さな街です。
と、文字の説明だとイマイチ伝わらなそうなので...
早速、歩いて様子を見てみましょう。
まず、駅を降りるとなぜか牛さんが。
詳細はよく知りませんが、昔大切にされてたとか...?
と、ここで出口を間違えたことに気づきます(何度目...)。
反対側の出口を出ると...
はい、きました!
わけのわからない銅像!
いつ・どこの(おそらくポルトガル)・だれが・なんの目的で
設置したのか一切理解できない銅像でしたが、
僕、こういうの大好きなんです...笑!
で、この銅像の向かいにあるのが、
アヴェイロ旧駅舎です。
壁面を彩るアズレージョ(青いタイル彫刻)が美しい駅舎でした。
中には入れません。
そして、通りを歩くこと20分。
足元には海の生き物たちや
(ちなみに僕はカニアレルギーです。見るのは平気ですが 笑)
海の乗り物が。
と、ここでまたまた、
銅像発見!!!
昨日のブログで一足先にあげてしまいましたが、
このよくわからないシュールさがたまりません!
友人と2人、ここで10分ほど記念撮影をしてしまいました 笑
...しっかし、なんなんだろうこの銅像...
さらに進んでいくと、こんな看板が見えてきます。
OVOS MOLES DE AVEIRO
「オーヴォシュ・モーレシュ」という名前のお菓子です。
ovoは「たまご」を意味する単語であることからわかるように、
これは、たまごの形をしたあまーいお菓子です。
ピンの写真を用意しておくのを忘れておりました...
右の白い方が、オーヴォシュ・モーレシュです。
(左は「栗castanho」に似せたお菓子だそう)
中身はこんな感じ。
この黄色いのがめちゃめちゃ甘いです。
少し休息を取ったあと、もう少し歩いていくと...
運河に到着しました!
ということで、今日はここまで!
運河での様子は後日お伝えします〜!
おやすみなさい!
Takuya