ポルトガルでの授業紹介〜その1〜
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こんにちは、Takuyaです。
今日で、大学が始まってから1週間が経過しました。
ちなみにこちらの建物は法学部の建物です。
まだ水曜日の授業は受けていませんが...笑
今後留学される方もいるかと思うので、
現在、僕がどんな授業を受けているのかを、
簡単にですが、ご紹介できればと思います。
ポルトガル語のレベルにより(実際はほぼ自己申告)、
A1・A2・B1・B2・C1というクラスに分けられます。
※A1〜C1まで、右に行くほどレベルが上がります。
ちなみに、クラスの読み方ですが、
アルファベット《A(アー)、B(ベー)、C(セー)》と、
数字《1(ウン)、2(ドイシュ)》を組み合わせて読みます。
A1(アー・ウン)は初級(勉強したことがない)レベルなので、
大学でポルトガル語を学んでから留学する場合、
大体の場合はA2〜B2の中に入ることになるかと思います。
僕はB1(ベー・ウン)クラスで、ポルトガル語を学んでいます。
(日本人が多いのはB1・B2じゃないかと思います)
さてさて、僕の時間割ですが...
月曜日
11:00〜13:00 Cultura Portuguesa
14:15〜17:15 Laboratório
火曜日
授業なし(いわゆる全休)
水曜日
09:00〜11:00 Estrutura da Língua Portuguesa
14:00〜17:00 Comunicação Escrita
木曜日
09:30〜12:30 Estrutura da Língua Portuguesa
14:00〜17:00 Comunicação Oral
金曜日
09:00〜11:00 Cultura Portuguesa
こんな時間割となっております。
合計すると、週に18時間 授業があることになります。
B1レベルはA・Bの2クラスがありますが、
僕はBクラスの所属です。(友人はみんなAクラス...)
まぁ、全休があるのは嬉しいですけどね...笑
簡単にそれぞれの授業をご紹介していきます。
(水曜日の分は、後日また書こうと思います)
Cultura Portuguesa
日本語に直すと、「ポルトガルの文化」となります。
正直、今の段階で何をするのかがいまいち読めない科目です 笑
今週月曜と金曜で2回分の授業があったのですが、
「ポルトガルについて思い浮かぶ言葉を3つ挙げる」
段階で終始しているので、今後の展開に期待していようと思います。
ちなみに、僕が挙げたポルトガルを象徴する言葉は、
fado(ファド):ポルトガルの伝統音楽です!
futebol(サッカー):説明不要でしょう
vinho(ワイン):ポルトワインが有名ですよね!
です。みなさんは何を思い浮かべますか...?
なぜか教室が変更になっていました...笑
(しかも文学部の授業なのに数学科の建物で...)
教室(と先生の後ろ姿)はこんな感じ。
唯一、日本人の友達がたくさんいる授業です。
Laboratório
日本語に直すと「ラボ」...?
こちらは、発音矯正的な科目となっております。
ポルトガル語の発音記号はもちろん、
構造から音を読み解く、という科目です。
音声を吹き込み、先生がアドバイスしてくれる、
という実践的な科目でもあります。
パソコン室みたいなところで授業を受けます。
パソコンはまさかのlenovoでした。
使用しているプリントはこんな感じ↓
(字が少し変なのは気にしないでください 汗)
思いの外長くなってきたので、続きはまた後日書きます。
では、みなさん、よい週末を!Bom fim de semana!
Takuya