豚丼。
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おはようございます、Takuyaです。
今日は授業がない日(全休日)です。
このあと、とある場所に旅行に行ってきます。
コインブラから、バスで1時間半くらいかかる場所です。
もちろん、相棒のカメラも一緒です。
もちろん写真はアップしますので、
明日以降のブログにご期待くださいね〜!
さてさて、先日のブログでフリをしておいた、
豚丼の話を少ししてみようかなと思います。
日本で豚丼を食べられる店は数多くありますが、
僕が個人的に好きなお店は以下の2店です。
1 豚野郎(@御茶ノ水)
大学から近かったというのもあり、2回ほど行ったかと思います。
何より、炭火で焼かれた豚肉がとにかく美味しい!
という印象のお店です。
タレは少し濃いめですが、濃い味好きの僕にはぴったりでした 笑。
これだけだと胃もたれしそうなので、
注文の際に、一緒にお新香を頼むと良いかと思います。
デメリットがあるとすれば、
めちゃめちゃ美味しそうなお茶漬けが、
夜しか食べられないという点でしょうか。
ただ、アクセス・味・価格とも満足いただけるかと思います。
僕が食べたのはこちら↓
2 豚大学(@新橋・神保町)
なぜ神保町でお昼を食べたのかは忘れてしまったのですが、
1度行った際、その味に感動したのを覚えています。
やはりタレが美味しい!
もちろん炭火焼きですし、
店内も割と綺麗になっていたんじゃないかと思います。
(女性のお客さんも割と多かったような...)
デメリットがあるとすれば、
注文方法が少しわかりにくいという点です。
(博士号など、よくわからないメニューがあります... 気になる...)
ただ、個人的にはとてもおススメできるお店です!
僕が食べたのはこちら(@神保町店)↓
こちらはデフォルトでいろんなものが付属しています。
最後は出汁茶漬けで、美味しくいただきます。
でですね... ここまでだとただの飯テロブログなのですが、
ポルトガルに来て、僕は思いました。
「そういや、あの豚丼食べたいな...!」
そこから、さらに僕は考えました。
「店はないから、自炊するしかないな」
ということで、この日の夕飯が、豚丼に決定しました 笑。
とりあえずスーパーで豚肉を購入し、
あとは家にあるあり合わせの食材で、調理を開始しました。
タレの配合は、
醤油:みりん:砂糖を4:1:2くらいで投入し(適当)、
少し甘めのタレを作りました。
玉ねぎは少ししなびてくるくらいまで先に炒め、
それから肉を投入し、タレと和える感じで調理しました。
肝心のご飯は、前々日に炊いて冷凍してありました 笑。
炊飯器がないので、まとめ炊き・冷凍が一番効率的です。
そして...
出来上がった豚丼がこちら!
炒めすぎたせいか肉が少し硬めになってしまいましたが、
味はかなり豚丼の専門店に近いものに仕上がりました...!
タレの配合が良かったんじゃないかと思います。
これを作っているとき、
一緒にキッチンにいたポルトガル人の子が
「なにこれ?」という顔で見ていたのですが、
出来上がりを見て、「美味しそう!」と言ってくれました。
【ひとことポルトガル語紹介】
Chega bem?(シェーガ バイン)
「うまくいった?」と聞くときに使う表現です。
語末を下げると「うまくいった!」と伝えられます。
Exemplo no Diálogo
A Eu estava a cozinhar comida japonesa.
日本の料理を作ってみたんだ。
B Chega bem?
うまくできたかい?
A Sim. / Não.
うん / いや、あまり。
では、こんなところで。Até amanhã!
Takuya