日本から送ってもらうべきもの。
★★★★ ☆☆☆
昨日は全休(授業なしの日)だったので、
友人と二人、カフェで宿題をこなしていました。
そこで出てきた単語を調べていたときのこと。
「島」という単語を調べていたのですが、
その単語に続いて出てきた例文(ポ和辞典)がこちら。
和訳「ここは俺たちの島だ」
Esta zona é fo nosso 〜 [é domínio nosso]
なんかかっこいい...笑
ポルトガル語の辞書って、あんまり数がないんですよね...
だからかわかりませんが、変な例文も結構多いんです 笑
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はい、ということでまた謎の前置きから入ってみました。
どうも、おはようございます、Takuyaです。
今日のブログは、留学される方向けのブログです。
留学される予定の方、よろしければ参考になさってください。
今日のテーマ、それは...
日本から持ってきておいてよかったもの
日本から持ってきておくべきだったもの
ベスト5です!
早くもポルトガルでの生活は40日を超え、
なんとなくですが、必要なものはわかってきました。
まずは5位!
5 カレールゥ
先日のブログでも紹介しましたが、
「カレールゥ」という概念は、日本にしかないのです。
おそらく日本で生活をしていれば、
2ヶ月に1回くらいはカレーが食べたくなるはず。
先日のカレーパーティーの様子はこちらから↓
しかし、カレールゥはスーパーでは売っていません。
そのため、スパイスからカレーを作るしかないのです。
日本にいたときにスパイスからカレーを作っていたという、
インド人のような方なら問題ないのかもしれませんが、
カレールゥに頼っていた方は、持っていくことをお勧めします。
僕は持ってきていないので、スパイスから錬成できるように頑張ります。
4 耳かき
こちらも、ポルトガルでは売っていません。
綿棒は手に入りますので、綿棒でよければ問題ないですね。
こちらに関してはこれくらいで。
昨日母から届いた荷物の中に耳かきが入っており、歓喜。
これで思う存分、耳をかけます 笑。「匠の技」、いいっすね。
3 ボールペン
とくに「サラサ(ゼブラ)」「ハイブリッド(ぺんてる)」など、
ゲルインクボールペンの書き味が好きな方は要注意です。
ゲルインクボールペン、思っているより手に入りません!!
僕はまだモノがあるので問題なさそうなのですが、
終わったらどうしようかと考え中です...
リスボンに無印良品があるらしいので、そこまで行くかなぁ...
でも絶対高いよなぁ... と葛藤する日々です。
2 味噌
しょうゆとみりんはお金を出せば手に入りますが、
味噌は、コインブラではどこでも購入できません...!
(話を聞く限り、ポルトガルで味噌を売っているという話は聞かないです...)
東京にいた頃ほとんど家では味噌汁を飲んでいなかった僕ですが、
今、味噌汁が割と恋しいです...笑
手元に「あさげ」が残り9食分あるのですが、
(1食は病み上がり初日に飲み、幸せを味わいました。そのときの写真↓)
あんまり無駄に飲みたくはないので、もう少し温存しておきます。
味噌は持って行っておくことを「強く」お勧めします!
ネギや豆腐はないので、何を入れるかもポイントになりますよ!
1 箸・菜箸
「え、これ?」と思われるかもしれませんが、
日本人にとって、箸はとても大切なものですよね...!
食べる時の箸はフォークでなんとかなるので問題ないのですが、
菜箸がないのは、予想よりだいぶ不便なものです。
普段使っているのはこちらなのですが、
これだと料理したものを掴めないので、不安定です。
昨日の荷物の中に両方入っていて、助かりました。
250円の菜箸らしいのですが、相当便利です。
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ということで、以上、簡単なランキングでした。
お分かりの通り、1・4は持ってきましたが、
1・4以外は「あったらよかったなぁ」と少し後悔したものたち。
今後留学されるみなさん、ご参考までに。
後日、このシリーズの「番外編」を書く予定です。
【ひとことポルトガル語紹介】
日本特有のものの名前
・しょうゆ molho de soja
molhoは「タレ」、sojaは「大豆」です。
ポルトガルでも普通に手に入ります!
・味噌 a pasta fermentada de soja
・箸 pauzinhos
・耳かき bastonete
・せんべい o biscoito de farinha de arroz
biscoitoは「ビスケット」、farinhaは「粉」、
arrozは「米」を意味する単語です。
では、Até amanhã!
Takuya