ポルトガルでも意外と手に入る、身近なもの。
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一昨日のブログで、
「ゲルインクボールペンが意外と手に入らない」
と書いたのですが、コピーセンターで買えました。
Uniのボールペンなのですが、
なんと、これが3.2ユーロ(約362円)...
もちろんMade in Japanですが、値段が高い...
ただ、僕が文字を書く時には必須の道具です。
これなしでは、授業など受けられません 笑。
僕自身、使用する道具にはいろいろこだわりがあります。
相棒の一眼(カメラ)であるとか、ウォークマンであるとか。
カメラはすごくこだわってます。そろそろ紹介します... 多分。
もちろん文房具にもこだわりはあって、
シャーペンはクルトガがいいとか、
ルーズリーフはコクヨよりマルマンの方が好きだとか。
たまにそのこだわりは裏目にでることもありますが、
お気に入りのものはすぐ近くに置いておきたいですし、
愛着を持って使用したいものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はい、ということで、
おはようございます、Takuyaです。
この記事の反響が割と大きかったので、
この記事の番外編を執筆していこうと思います。
僕も日本を出るまで知らなかったのですが、
意外と、
日本でよく食べられる・使われるものも手に入ります。
以下は、持っていかなくてもなんとかなるものです。
留学に行かれる方は、ご参考までに。
またまたランキング形式でご紹介します。
1 米(ごはん)
こちらにきてから、一番驚いたものです。
日本のお米、普通に売っています。
なぜか「SUSHI」という名前で売られています 笑。
pingo doceであれば500g0.99ユーロ、
almaのjumboであれば1kg1.69ユーロで手に入ります。
最近はもっぱら、pingo doceで買っています。
鍋炊きご飯をしないといけない場合が大半なので、
というか炊飯器がある家なんて、ほとんどありません...
慣れるまで少し苦労するかもしれません。
ただ、慣れてしまえば楽勝ですので、ご安心を。
お米の炊き方については、こちらの記事をどうぞ。
母親が「サトウのごはん」を送ってくれたのですが、
(友人の多くも米を送ってもらっていました)
意外と簡単に入手できるので、優先順位は低めです。
サトウのご飯は、こちらはこちらで嬉しいです。
もう少し経ったらいただこうと思っております。
あっ、ふりかけは売っていません。
こちらも母親が送ってくれましたが、あると便利でしょう。
2 しょうゆ
こちらも、どこのスーパーでも手に入ります。
molho de sojaという名前で売られています。
少し高額にはなりますが、キッコーマンのしょうゆもあります。
気持ち、少し酸っぱいような気がしますが、
味付けに使う分にはそんなに問題ないでしょう。
ちなみに、調味料関連でいうと、
(みりんと)ごま油は手に入りません...!
みりんはお金を出せば(約5ユーロ)手に入るのですが、
ごま油は売っているのを見たことがありません。
ごま油が好きな方は、持って行っておいた方が良いでしょう。
やさしい母は、しょうゆも送ってくれました。
もう少し経ったら使います。
3 甘いもの全般
「自分が食べるもの」として捉える場合です。
僕は母親にコアラのマーチを送ってもらいましたが、
これは自分が食べるためというより、人にあげるため。
自分で食べる分は、それほど必要ないと思います。
ポルトガルにいれば甘いものはいくらでも手に入ります。
というか割とよく食べます。
Pastel de Nataもそうですし、クッキーなども。
ただ、甘すぎることが多々あるので、
甘いものがあまり好きではない方は、要注意です。
少し話は逸れてしまいますが、
母からばかうけ(せんべい)が届きました。
早速ルームメイトに配ってみたところ、
5人中4人にはウケました。
1人は苦手な味だったみたいですが、
「これを買いに日本に行きたい」
とまで言ってくれるルームメイトもいました 笑。
せんべいは間違いありません(確信)。
はい、ということで、長くなりましたが、
日本から送ってもらうべきもの
日本から送ってもらわなくても買えるもの
シリーズをお届けしました。
明日はいよいよポルト旅行です。
土曜日は最高気温が27度と予報されております。
夜景撮影までプランニングしてあります。楽しんできます。
おまけ。作りすぎたチャーハン。
美味しかったんですが、後半きつすぎました。反省。
今日の「ひとことポルトガル語」コーナーはお休みです。
では、また明日!Até amanhã!
Takuya