冬といえば、コタツでお鍋ですか?
★★★★★★ ☆☆
先日のブログで「冬」の方が好きと書きましたが、
その理由の1つには、
冬の方が食べ物が美味しいから
というのもあります。
実家で暮らしていた頃は、
よくお鍋やすき焼きもしてもらっていました。
コタツでみかんを食べながら紅白を見る大晦日...
どれもポルトガルでは叶わないものですが、
こちらはこちらで面白そうなので、期待です。
「お鍋」といえば、みなさんは何鍋が好きですか?
僕自身、鍋であればだいたいなんでも好きですが、
以前 福岡で食べたもつ鍋のことはよく覚えています。
とっても美味しかったので、オススメです。
さてさて、昨日の夜の自炊のお話から。
昨日の夜、久々ではないですが、1から自炊をしました。
作った料理は「白菜の重ね蒸し」。
おそらく実家のオリジナル料理なので、
この名前を出してもピンとこない方が多数かと思います。
ただ、こちらはご存知ではないでしょうか...?
レシピはこちらから。
以前「本だし」のCMでやっていた、
「豚バラと白菜の重ね鍋」とほとんど同じです。
(ただし実家は、このCMの前から普通にやっていました 笑)
横に入れると崩れてしまうので、上に積むというだけです。
先日行ったpingo doceで普通に白菜が売っていたので、
作ってみようと思い、昨日ようやく作れました。
こちらで購入した白菜。
これで2ユーロくらいなので、日本と比べるとちょっと高いかも...?
味にはまったく問題なかったので、良かったです。
白菜と豚バラ肉(薄切りのつもりが思った以上に分厚かった...)を、
交互に敷き詰めながら、鍋を埋めていきます。
肉。
白菜。
肉。
鍋がいっぱいになったところで、
友人にもらった本だしと水を少し投入し、
蓋をして蒸すこと約20分。
キレイに蒸せました!
少し混ぜて、完成です!
カレーのmoela(砂肝)の事件があってからというもの、
少し料理の腕に自信を失っていた僕でしたが、
我ながら、実家の味にかなり近いものが作れたんじゃないかと思っています。
美味しくいただきました(実はまだ残っていますが 笑)。
ということで、短いですが今日はここまで!
また書きます!Até logo!
【ひとことポルトガル語紹介】
・白菜 couve chinesa
本当にひとことでごめんなさい 笑
Takuya