スーパームーン。
★★★★★★ ☆☆☆☆
東京(というか日本)では曇りで見られなかった、
との情報を母親+Twitter民から聞きました。
昨日のブログでも写真を掲載しましたが、
スーパームーンが出た日の昼間はこんなにいい天気。
「あ、これは夜スーパームーン見えそうだな」と思っていました。
ただ、ここで1つ気になりました。
そもそも、スーパームーンってなんなんでしょうか。
ちょっとググってみました。
Wikipedia先生によると...
スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が衝(望)となった時の月のことである。 ただし、「スーパームーン」という用語は天文学ではなく、占星術に由来する[1](天文学では近点の満月をPerigee full moon[2]、新月をPerigee new moonと呼称している)
平たく言えば、
月がいつもより大きく見える
ということでしょう。
これくらいの情報しかなかったのですが、
とりあえずD. Dinisの銅像の前で月を観察することにしました。
ちなみに今のポルトガルの気温ですが、
日中は、半袖で歩いている人もいるくらい暑いです。
しかし、夜は16度くらいまで下がります。かなり寒いです。
観察は当然 夜なので、寒い中での観察となりました。
ポルトガル人もミーハーですね。
大きな天体望遠鏡が置いてあって、みんなで観察できます。
この日僕が撮影したベストショットがこちら。
(拡大・切り取りを頑張った結果がこちらです。キレイに撮影できました)
ちなみに、このスーパームーンが68年ぶり。
次に見えるのは18年後だと聞きました。
18年後の僕は、どこで何をしているんだろう...
もしかしたら、またポルトガルにいるんだろうか...
まさか、ポルトガルに住んでいたりして...
普通に日本で仕事をしているのかな...?
いずれにしても、
と思い出すんじゃないかと思います。
きっと、思い出になるかと思います。
また18年後を、楽しみに待っていようと思います。
おまけ 帰り道(僕の通学路)。坂が大変なんです。
モンデゴ川と美しい夜景です。
【ひとことポルトガル語紹介】
↑ これのロゴを絵で描いてくれる方、募集します 笑!
月 lua
望遠鏡 telescópio
観察 observação
では、Até amanhã!
Takuya