Portugal 留学日誌。

2016-17でCoimbraに留学したTakuyaが、留学の振り返りと、ハリネズミ「チョコ」との日々を送るゆるゆるブログです。

スーパームーン。

★★★★★★ ☆☆☆☆

 

スーパームーン

東京(というか日本)では曇りで見られなかった

との情報を母親+Twitter民から聞きました。

 

昨日のブログでも写真を掲載しましたが、

スーパームーンが出た日の昼間はこんなにいい天気。

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あ、これは夜スーパームーン見えそうだな」と思っていました。

 

ただ、ここで1つ気になりました。

そもそも、スーパームーンってなんなんでしょうか。

ちょっとググってみました。

 

Wikipedia先生によると...

スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が(望)となった時の月のことである。 ただし、「スーパームーン」という用語は天文学ではなく、占星術に由来する[1]天文学では近点の満月をPerigee full moon[2]新月をPerigee new moonと呼称している)

 

平たく言えば、

月がいつもより大きく見える

ということでしょう。

 

これくらいの情報しかなかったのですが、

とりあえずD. Dinisの銅像の前で月を観察することにしました。

 

ちなみに今のポルトガルの気温ですが、

日中は、半袖で歩いている人もいるくらい暑いです。

しかし、夜は16度くらいまで下がります。かなり寒いです。

 

観察は当然 夜なので、寒い中での観察となりました。

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ポルトガル人もミーハーですね。

大きな天体望遠鏡が置いてあって、みんなで観察できます。

 

この日僕が撮影したベストショットがこちら。

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(拡大・切り取りを頑張った結果がこちらです。キレイに撮影できました)

 

ちなみに、このスーパームーンが68年ぶり。

次に見えるのは18年後だと聞きました。

 18年後の僕は、どこで何をしているんだろう...

 もしかしたら、またポルトガルにいるんだろうか...

 まさか、ポルトガルに住んでいたりして...

 普通に日本で仕事をしているのかな...?

 

いずれにしても、

この前のスーパームーンは、ポルトガルで見たなぁ

と思い出すんじゃないかと思います。

 

きっと、思い出になるかと思います。

また18年後を、楽しみに待っていようと思います。

 

おまけ 帰り道(僕の通学路)。坂が大変なんです。

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モンデゴ川と美しい夜景です。

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【ひとことポルトガル語紹介】

 ↑ これのロゴを絵で描いてくれる方、募集します 笑!

 

スーパームーンに関連するポルトガル語です。

 月 lua

 スーパームーン super lua

 望遠鏡 telescópio

 観察 observação

 

では、Até amanhã!

 

Takuya