Portugal 留学日誌。

2016-17でCoimbraに留学したTakuyaが、留学の振り返りと、ハリネズミ「チョコ」との日々を送るゆるゆるブログです。

からあげ。

★★★★★★★ ☆☆☆

 

友人がそろってバルセロナに行くと聞いて、発狂しかけています。

 

嘘です、とても落ち着いています。

お土産が楽しみだなぁ(失礼)。

 

12月のイタリア旅行まで、海外旅行はガマンガマンです...

 

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Takuyaです。日本のみなさま、こんばんは。

今日は導入がすっきりしていて、見やすいと思います 笑

 

おととい、人生で初めて、からあげを揚げました。

東京にいたころは外でからあげはよく食べていましたが、

当然ポルトガルにからあげなどという概念はありません。

 

「売ってないなら、自分で作ってみればいいじゃない」

というマリー・アントワネット的な発想により、

火曜日(全休)にからあげ作りをしてみることにしました。

 

まず、当然のことながら「からあげ粉」などは売っていません。

からあげという概念がないのですから、当然のことです。

 

しかし、ここポルトガル片栗粉もなかなか売っていないんです。

家にあるのは小麦粉とコーンスターチ

まぁ、「コーンスターチじゃ揚がらないだろう」

というのは料理初心者の僕にもすぐに分かったので、

「小麦粉 からあげ」でググってみました。

 

すると、意外と色々なレシピがあったので、

今回は小麦粉でからあげを作ってみました。

今回、参考にしたレシピはこちら!

cafy.jp

この記事の一番最初「小麦粉で作る唐揚げ 基本のレシピ

を参考にさせていただきました。

 

鶏肉は、週末に買って来た1頭分の鶏の1/4を使いました。

もも肉とむね肉と手羽先がミックスされていました。

↑冷凍した際の僕のミスですね...笑。まぁ、良しとしましょう。

 

先ほどのレシピ通り、20分ほど漬け込みます。

タレに混ぜたのは、「しょうゆ+みりん少々」です。

お酒はなかったのでワインを入れようかどうか迷いましたが、

和食の味にしたかったので、今回はやめておきました。

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約20分後、これを小麦粉につけていきます。

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これを、

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こうです!

 

揚げている途中は、写真を撮れるほどの余裕がありませんでした。

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結果はこんな感じ。

キレイにカラッと揚がり、おいしくいただきました。

 

1つ問題があったとすれば、肉の量が多すぎてしまったこと。

量が多すぎて、全部は食べられませんでした。

ご飯の上に乗せ、唐揚げ丼にしてあります。楽しみ!

 

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ちなみに、今回からあげを作ってみた理由は、

友人(男子)がその週末に からあげ を作っていたから」でした。

 

実際作ってみて、簡単だったので、またやろうと思っています。

 

では、今日はこんなところで。Até amanhã!

 

【ひとことポルトガル語紹介】

からあげに関係する単語です。

 

小麦粉 farinha de trigo(ファリーニャ デ トリーゴ)

鶏もも肉 coxa de frango(コーシャ デ フランゴ)

からあげ frango frito(フランゴ フリート)

 →英語で言うところの"fried chiken"にあたる表現。

  少しニュアンスは違いますが、これしかないと思います。

 

Takuya