からあげ。
★★★★★★★ ☆☆☆
友人がそろってバルセロナに行くと聞いて、発狂しかけています。
嘘です、とても落ち着いています。
お土産が楽しみだなぁ(失礼)。
12月のイタリア旅行まで、海外旅行はガマンガマンです...
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Takuyaです。日本のみなさま、こんばんは。
今日は導入がすっきりしていて、見やすいと思います 笑
おととい、人生で初めて、からあげを揚げました。
東京にいたころは外でからあげはよく食べていましたが、
当然ポルトガルにからあげなどという概念はありません。
「売ってないなら、自分で作ってみればいいじゃない」
というマリー・アントワネット的な発想により、
火曜日(全休)にからあげ作りをしてみることにしました。
まず、当然のことながら「からあげ粉」などは売っていません。
からあげという概念がないのですから、当然のことです。
しかし、ここポルトガル、片栗粉もなかなか売っていないんです。
家にあるのは小麦粉とコーンスターチ。
まぁ、「コーンスターチじゃ揚がらないだろう」
というのは料理初心者の僕にもすぐに分かったので、
「小麦粉 からあげ」でググってみました。
すると、意外と色々なレシピがあったので、
今回は小麦粉でからあげを作ってみました。
今回、参考にしたレシピはこちら!
この記事の一番最初「小麦粉で作る唐揚げ 基本のレシピ」
を参考にさせていただきました。
鶏肉は、週末に買って来た1頭分の鶏の1/4を使いました。
もも肉とむね肉と手羽先がミックスされていました。
↑冷凍した際の僕のミスですね...笑。まぁ、良しとしましょう。
先ほどのレシピ通り、20分ほど漬け込みます。
タレに混ぜたのは、「しょうゆ+みりん少々」です。
お酒はなかったのでワインを入れようかどうか迷いましたが、
和食の味にしたかったので、今回はやめておきました。
約20分後、これを小麦粉につけていきます。
これを、
こうです!
揚げている途中は、写真を撮れるほどの余裕がありませんでした。
結果はこんな感じ。
キレイにカラッと揚がり、おいしくいただきました。
1つ問題があったとすれば、肉の量が多すぎてしまったこと。
量が多すぎて、全部は食べられませんでした。
ご飯の上に乗せ、唐揚げ丼にしてあります。楽しみ!
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ちなみに、今回からあげを作ってみた理由は、
「友人(男子)がその週末に からあげ を作っていたから」でした。
実際作ってみて、簡単だったので、またやろうと思っています。
では、今日はこんなところで。Até amanhã!
【ひとことポルトガル語紹介】
からあげに関係する単語です。
・小麦粉 farinha de trigo(ファリーニャ デ トリーゴ)
・鶏もも肉 coxa de frango(コーシャ デ フランゴ)
・からあげ frango frito(フランゴ フリート)
→英語で言うところの"fried chiken"にあたる表現。
少しニュアンスは違いますが、これしかないと思います。
Takuya