Amiaisでのアクシデント。
★★★★★★★ ☆☆☆☆☆
アルバイトをしていた頃、年齢をずっと隠していました。
スーツにネクタイを合わせていると大学生には見えないそうで...。
体型の問題なのか、服装の問題なのか...というところです。
今まで間違えられた中での最高年齢は47歳でした 笑。
まぁ、社会人と見られるのは悪くないですが...笑。
スーツ着るの好きですし。
あっ、実年齢は21ですからね 笑!47歳じゃありません 笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Takuyaです。おはようございます。
引き続き、Amiais観光の様子をお伝えします。
タクシーを呼んでから約15分で、タクシーが到着しました。
そこから走ること約5分、Amiaisに到着です!
ご覧ください、この田舎感!
グンマー帝国出身の僕ですら、引いてしまうほどの田舎でした。
そりゃ誰も来ないわ、と少し感じてしまいます。
ブドウ(uvas)の木もたくさんありました。ポルトガルっぽい...?
この辺りは、「代表的なポルトガルの景色」と言われる、
「白い壁に赤いレンガ屋根の家」があまり見られませんでした。
壁は石になっているところが多かったような。石垣ですね。
家はこんな感じ。
ブロックを積み上げている感じでしょうか。
石を積み上げた感じの壁も見られます。
道なりに進んでいくと、畑があるみたいでした。
小川も流れていますね。田舎感が半端ないです。
農園らしき場所に到着したみたい。
前に進もうとしたのですが、先が見えなかったので断念。
で、タイトルの「アクシデント」なのですが...
実はこの農園、立ち入り禁止だったんです!
どこにいるかわからなかったのでgoogle先生に頼ったところ、
明らかに変なところにいることがわかったので、
タクシーで降ろしてもらった大通りまで戻ったのですが、
そこでおじさんに声をかけられました。
会話の内容(※多少誤解している可能性あり)
お「お前何やってんだ??」
僕「えっ... こわい...(汗)」
お「この農園、立ち入り禁止なんだ。犬がうるさいから何かと思ったよ」
僕「Oh...(えっ... どういうこと...)」
お「ところで、お前さんはなんでこんなところに来たのさ?」
僕「いや、田舎の景色がキレイだなぁと思って...」
お「お前さん韓国出身かい?」
僕「いや、日本です」
お「ここに来る日本人なんか見たことないよ。すごく不思議だ」
長々と書いてしまいましたが、5分くらい会話がはずみました。
実はこのエリア、ほとんどの家に犬がいて、
通りを歩いただけで、10匹くらいから「ワンワン」攻撃を浴びました。
ナザレで追いかけ回された一件があったので、本当に怖かった...
そりゃぁあんだけうるさくされたら、気づくよなぁ...笑
さすが田舎です。
最終的に「不思議だ」と言われたのが印象的でしたが、
僕に対して敵意などはなかったようなので、安心しました。
そのおじさんもコインブラ大学のご出身だそうで、
お互い、どことなく親近感が感じられました。
最後に、おじさんに「いい景色を見たい」と伝えたら、
「1時間登らないとだから大変だよ」と伝えられたので、
諦めて下山することにしました...笑。滞在時間短かったなぁ...
おまけ
1 セルピンスのバス停前にて。葉が色づいていますね。
2 謎のクレーン車。
3 ピコ太郎「I have an apple〜」
ちなみに本家は右手にペンなはずです 笑。色々惜しい。
ではでは、Até amanhã!
Takuya