留学準備日記その3「家を探そう 後編」
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ここ数日、自分自身が非常に"preocupado"な状態です。
その原因になったのが、航空券とビザ。
なのでその話を、と思っていたのですが、
まだ留学準備日記「その3」が完結していなかったので、
完結させてからこの話をしようと思います。
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どうも、Takuyaです。
この記事の続きです。だいぶ昔の記事だなぁ...(遠い目)
Praça側に住むみんな、変な記事書いて ごめんね...
Praçaは集合場所になって、あっちの方に住んでれば... と何度思ったことか...笑
正直 自分が何の話をしていたかもあやふやなのですが、
「住居証明」の話をしないとですね...?
ビザを申請するためには、
日本のポルトガル大使館に「住居証明」を提出しなければいけません。
住居証明はこんな書類です。
大使館HPの「h) Termo de Responsabilidade (必要に応じて)」
というところをクリックすると、ダウンロードできます。
こんな書類です。
最初この書類がどこにあるのか見つけられず、苦労したのが懐かしいです。
大家さんによっては、オリジナルの書類を使ってくれる場合もあるそうですが、
僕のところは違ったので、何とか見つけられたときには声を出してしまいました 笑
この書類は、留学する本人が記入する必要がある枠はなく、
基本的に大家さんに任せれば大丈夫です。
僕のところの大家さんは本当に管理がしっかりしている方で、
送る前にPDFで内容確認のメールをくださり、
そこから2週間程度で友達の家に送ってくださいました。
1つ気をつけなければいけないところがあるとすれば、
「必ずnotário(公証人)のサインをつけてください」
とお願いすることでしょう。
日本と違ってポルトガルはサイン文化がある国なので、
ハンコを見ることはほぼなく、基本的にサインでやり取りをします。
しかし「偽のサイン」ではダメなわけですから、
この「公証人(notário)」の目の前でサインをし、
「間違いなく本物のサインですよ〜」という証明をもらうんだそうです。
たしかに、よく見てみると、この住居証明の一番最後に、
「公証人のサイン(写真↑)+大家さんのサイン」がありました。
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大家さんとはメールで連絡を取り始めることが多いと思いますが、
「レスポンスの速さ」は要チェックです。
レスポンスが遅い大家さんだと、何があるかわかりませんからね...汗
この書類が届いて、僕は留学準備をほぼ終えました。
家を決めてから書類をお願いする前の段階でも、
家賃を送金したりしなければいけない(←結構面倒です)ので、
「家探しは、早め早めに!」をキーワードに進めましょう。
全然中身がないかもしれませんが、今日はこの辺で!
また明日。Até amanhã!
しかし、大家さんにtuはあかんだろ... 過去の自分を反省です。
Takuya