Portugal 留学日誌。

2016-17でCoimbraに留学したTakuyaが、留学の振り返りと、ハリネズミ「チョコ」との日々を送るゆるゆるブログです。

留学準備日記その3「家を探そう 後編」

   

 

ここ数日、自分自身が非常に"preocupado"な状態です。

その原因になったのが、航空券とビザ

 

なのでその話を、と思っていたのですが、

まだ留学準備日記「その3」が完結していなかったので、

完結させてからこの話をしようと思います。

 

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どうも、Takuyaです。

この記事の続きです。だいぶ昔の記事だなぁ...(遠い目)

taku-portugal.hatenablog.com

Praça側に住むみんな、変な記事書いて ごめんね...

Praçaは集合場所になって、あっちの方に住んでれば... と何度思ったことか...笑

 

正直 自分が何の話をしていたかもあやふやなのですが、

住居証明」の話をしないとですね...?

 

ビザを申請するためには、

日本のポルトガル大使館に「住居証明」を提出しなければいけません。

 

住居証明はこんな書類です。

大使館HPの「h) Termo de Responsabilidade (必要に応じて)」

というところをクリックすると、ダウンロードできます。

こんな書類です。

f:id:teku2taku82:20170113071720p:plain

最初この書類がどこにあるのか見つけられず、苦労したのが懐かしいです。

大家さんによっては、オリジナルの書類を使ってくれる場合もあるそうですが、

僕のところは違ったので、何とか見つけられたときには声を出してしまいました 笑

 

この書類は、留学する本人が記入する必要がある枠はなく、

基本的に大家さんに任せれば大丈夫です。

 

僕のところの大家さんは本当に管理がしっかりしている方で、

送る前にPDFで内容確認のメールをくださり、

そこから2週間程度で友達の家に送ってくださいました。

 

1つ気をつけなければいけないところがあるとすれば、

必ずnotário(公証人)のサインをつけてください

とお願いすることでしょう。

 

日本と違ってポルトガルはサイン文化がある国なので、

ハンコを見ることはほぼなく、基本的にサインでやり取りをします。

 

しかし「偽のサイン」ではダメなわけですから、

この「公証人(notário)」の目の前でサインをし、

「間違いなく本物のサインですよ〜」という証明をもらうんだそうです。

f:id:teku2taku82:20170113072900j:plain

たしかに、よく見てみると、この住居証明の一番最後に、

「公証人のサイン(写真↑)+大家さんのサイン」がありました。

 

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大家さんとはメールで連絡を取り始めることが多いと思いますが、

「レスポンスの速さ」は要チェックです。

レスポンスが遅い大家さんだと、何があるかわかりませんからね...汗

 

この書類が届いて、僕は留学準備をほぼ終えました。

家を決めてから書類をお願いする前の段階でも、

家賃を送金したりしなければいけない(←結構面倒です)ので、

家探しは、早め早めに!」をキーワードに進めましょう。

 

全然中身がないかもしれませんが、今日はこの辺で!

また明日。Até amanhã!

しかし、大家さんにtuはあかんだろ... 過去の自分を反省です。

Takuya