リレー企画第2回「カルチャーショックな話」
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先日家の前にキノコが落ちていました。
「落し物にしては不自然だなあ」
と思っていたところ、
Takuyaくんはしっかりと踏んでいました。
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こんにちは、Minaです。
このブログでも
何回か紹介してもらっている
Takuyaくんの友達です。
リレー企画第2回は、
私がポルトガルで驚いたことを紹介します。
ポルトガル人に
信号機必要ない問題
ポルトガルの信号機は場所にもよりますが
秒数を表示するものが多いです。
(目の前で信号が変わり90秒という数字を
目にすると絶望します。笑)
そして大抵待った時間の
半分以下で渡らなければいけません。
しかししばらくすると
あることに気づきました...
ポルトガル人、信号関係ありません。
車が来ていなければ、
残り90秒だろうと5秒だろうと
普通に渡ります。
東京では大きな横断歩道での信号無視は
なかなか見かけないので心臓に悪いです。
ちなみに日本人の中にも
ポルトガル人と同じ感覚を持った
ゴリ押しの師匠がいます。
個人差もあるようですね...
私は車が来ていないか確認しても
轢かれそうなので、
変な目で見られながらも
きちんと信号待ちしています 笑
エレベーターの閉まる
ボタンがない問題
ポルトガルのエレベーターには
開閉ボタンの開しかありません。
東京では考えられない事態です。
しかしよくよく考えると
エレベーターの閉まるボタンの必要性って
よくわからないですよね...
信号は待つのにエレベーターが自動で閉まる
時間を待てない日本人、矛盾を感じます。
閉まるボタン唯一の長所は
満員で乗れない人がいる時に
ドアが閉まるまでの間、
気まずくならないということです 笑。
信号機とエレベータの話しかしてませんが、
今回はこの辺で。
Até logo!
おまけ
先週 行ったチェコの写真です。
生きているうちにあと20回は行く
と心に決めました 笑
(Takuya追記:冬のチェコ、いいなぁ)
Mina