チョコレート工場。
★ ★★★★★★★ ☆☆☆☆☆
「いつか前書きで書こう」
と思っていたネタを思い出しました。
自分で言うのも変なのですが、
僕、自分の手書き文字は割と好きです。
と言っても、「美しい」のではなく、
かなり「かわいい」系の丸文字です 笑
これについては "自称" ではなく、
先日カフェで開催されたお絵描き大会で
「私より女の子っぽい字だと思う」
と女の子から評価をいただきました。
(今となっては)意味不明ですが
自分がお世話になった塾の数学の先生が、
ギャル字みたいな丸文字を書く先生でした。
その先生の文字を真似しているうちに、
今みたいな字になってしまったのかな...?
1つの「個性」として、大切にします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも、Takuyaです。
この日の目的地はローザンヌではなく、
"Cailler"のチョコレート工場だったんです。
ローザンヌ駅から電車に乗り、
Romont駅・Bulle駅乗り換えで向かいます。
駅でスタッフさんに尋ねると、
紙に乗換案内を印刷してくれます。
なんやかんやありまして、
チョコレート工場の最寄りのバス停、
Broc Fabriqueに到着しました。山が美しい。
山沿いに歩きだしました。
と思ったのですが、
工場がない!
はい、
バス停から左に行くべきところ、
右にずっと進んでしまっていたんですよ。
この看板が見えたら間違いです。
よい子のみなさんは、
左の坂道から下に降りましょう。
坂を下って行くと、線路が見えます。
線路沿いに進んでいくと、
10分弱で工場に到着します。
僕はHPから予約をしましたが、
当日券を買う場合はここで買えます。
HPからチケットを買うと、
学生(student)は9CHFです。安い。
いよいよガイド開始です。
この機械がガイドしてくれます。
ちなみに、日本語のガイドもありました!
最近できたんだそうです。びっくり。
この機械をこの黒い部分にかざすと、
自動でガイドがスタートします。
まずはチョコレートの歴史から。
「スイス人はチョコが大好き」
というところから始まります。
チョコレートそのものの歴史は、
アステカ帝国までさかのぼるんだそう。
もともとチョコレートはスペインへ伝来し、
そこからスイスへと回ったんだそうです。
当時はお金と同様、
かなり高級なものとされていたそうです。
時代は進み、産業革命の時代です。
チョコレート生産の機械化が進んだそうです。
見学を終えると、材料が見られます。
こちらがカカオ豆。
この時点で既にチョコの匂いがしました。
その他、
チョコ関係の人のお話が聞けます。
まっ、まさかの牛さん...!?
そしてこのあと、
お待ちかねの試食コーナーです。
こちらはbranche(ブランシェ)製作中。
めっっっっちゃ
美味しかったです!
ルームメイトも喜んでくれました 笑
これがなんと食べ放題なんです。
つい、たくさん食べちゃいました 笑
さらにこのあと、
メインの試食コーナーに入ります。
7種類のチョコが、
なんと食べ放題!
合計12個くらい食べちゃったかな...笑
オススメはホワイトチョコです。
このあとお土産を大量購入し、
歩いて帰ることにしました。
いい景色です。
かわいい猫ちゃん。
ここから歩くこと約50分、
7km先の駅Bulleまで到着しました。
ということで、
ここまでがチョコレート観光でした ♪
おまけ 謎のお寿司屋さん。
そして今年の干支です。
そろそろスイス観光を総括します 汗
Até amanhã!
お読みくださりありがとうございました。
Takuya