Portugal 留学日誌。

2016-17でCoimbraに留学したTakuyaが、留学の振り返りと、ハリネズミ「チョコ」との日々を送るゆるゆるブログです。

リレー企画第4回「いちご♡な話」

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こんばんは、Joséです。

 

僕が今日お話したいのは、

留学中における恋愛模様についてです。

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留学というのは非日常の連続でありまして、

恋に落ちてしまうのも

致し方ないことであります。

 

ポルトガル人に恋をしてしまったり、

はたまた中国人の女の子に惚れてしまったり、

日本人同士で愛を育みあったり、

なんてこともあるのかもしれません。

 

恋ンブラ

あっ間違えましたコインブラ

とても小さな街でありまして

意図せずして、

物理的にも精神的にも

距離が近くなるものなのであります。

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☆彡 ファド(fado)に詳しいTakuyaの追記

 「コインブラファド」について、少しお話します。

 こちらは「リスボンファド」とはまた異なるもので、

 「街への愛」または「恋心」について歌われます。

 上の写真でも見られる通り、

 基本的にこのファドを歌うのは「男子学生」のみ。

 「好きな女の子の家の軒下で、愛を歌う」

 なんていうロマンチックな伝統もあったんだとか。

 ある種の「風習(praxe)」なのかもしれません。 

 

距離が近くなると、

今まで見えてこなかった

さまざまな部分が見えてきて、

「あれっ、こいつこんなかわいかったっけ?」

「あれ、私あの人のことばかり考えている」

なんてことにもなりうるのであります。

 

そんな淡いmorangoのような恋を

どうして応援せずにいられるでしょうか。

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 留学行ってまで何してるんだ!

 学生の本分は勉強だ!

と思われる親御さんも

いらっしゃるかもしれません。

 

しかしYuta氏の名言を引用すると、

男の口は女を口説くためにある。

 女の口はナニをしゃぶるためにある。」

と言えるでしょう。

人を人たらしめているものは何か

と考えたときに、恋愛であると私は考えます。

恋愛の仕方は人それぞれではありますが、

思いはみな同様なのであります。

 

それは、「好き」に尽きるのであります。

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話は変わりますが最近ジムに通い始めました。

自分の体を限界まで追い込み、

理想を追い求めています。

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クリスティアーノ・ロナウド

しかしなかなか思い通りにはいきません。

筋トレっていいですよねー。

 

行くまでは嫌だなーと思ったりしますが、

行ってみると楽しくて仕方がありません。

私は恋愛に興味がないので、

筋肉の育成に尽力いたします。

 

ご精読ありがとうざいました。

José