フランスに関するウワサ。
★★ ★ ☆☆
どうも、Takuyaです。
さてさて。
今日のブログから、旅行記です。
まず、今回の旅程の説明から。
ヨーロッパ全体でいうとこのへん。
赤いマークがついているのがトゥールーズです。
フランスの中では南西部に位置し、
「ミディ・ピレネー地方」と呼ばれます。
もう少し寄ってみましょう。
今回はトゥールーズを基点に据え、
1日目 トゥールーズ
2日目 カルカッソンヌ
3日目 アルビ+コルド・シュル・シエル
4日目 トゥールーズ
を巡るというプランを立てました。
位置関係は、ご理解いただけましたか?
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ではここで突然ですが、
フランスでの母の思い出話を掲載します。
母親から聞いた話によると、
新婚旅行でフランスに行ったそう。
もちろん、行き先はパリだったそうです。
詳しく話を聞いたところ、
①英語がほとんど通じなかった
②ごはんが美味しくなかった
③フランスパンばかり食べていた
という3点が出てきました。
とりあえず、この3点について、
僕が見た限りで考えを言います...!
①英語がほとんど通じなかった
→これは本当!
なぜかはよくわかりませんが、
おそろしいほど英語が通じません...!
しかも、ポルトガル語を学んでいても、
あまり似ていないのでよくわかりません。
イタリアも英語は結構通じなかったですが、
イタリア以上に通じなかったという印象です。
ただ一つ幸いだったのは、
今回行ったエリア(南西部)が、
「スペイン語が通じる場所だった」
ということです。
ポルトガル語と少し似てますからね...
ほとんどポルトガル語でもなんとなく通じたので、
まだ救われた方かもしれません。
個人的な感覚ですが、
英語よりスペイン語を多く使いました 笑
新婚旅行もだいぶ前の話らしいので、
現在のパリについて断言はできませんが、
フランスに行く場合は、
「英語は話せるし、なんとかなるでしょ」
なんて思ってはいけないのかもしれません。
「フランスは英語が通じない国」
くらいに思っておいた方が楽だと思います。
②ごはんが美味しくなかった
→これはウソ!!
「美食の国」と言われるフランスで、
ご飯が美味しくないはずがないのですが...笑
おそらく、母親は引きが悪かったのでしょう。
母親曰く、
「安いレストランで頼んだ牛ホホ肉のワイン煮」
がとくに美味しくなかったとのことです 笑。
今回は「自分を忘れるため」とかこつけて、
食事は結構美味しいものを選びました。
結果的にお金はまあまあ吹き飛びましたが、
食べたものはほとんどアタリでした...!
今回の旅行記ブログでは、
最初にすべてのレストランをご紹介します。
明日のブログにご期待ください。
③フランスパンばかり食べていた
→これは不明!!
ただ、お店で出てくるパンは、
ほとんどフランスパンじゃなかったような...
そういえばフランスパン食べなかったなぁ...
ということで、長くなりました 汗
今日はこのへんまでで。Até amanhã!
Takuya