大好き。
★★ ★★ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
どうも、Takuyaです。
トゥールーズの観光を終えた僕は、
次なる目的地へと向かいました。
その名も...
下線をクリックするとなぜかゲームが出てきますが、
ゲームではなくフランス南西部の都市です。
実は元々行く予定ではなかったのですが、
出発前にリサーチをしていた際に
「トゥールーズ観光に4日もいらない」
ということが発覚したため、
近隣で良さげな都市を探しました。
後輩からのオススメが決定打となり、
ここに行くことになりました。
TGV(速い)でおよそ1時間、
TER(在来線)でも1時間半程度と、
それほど遠いわけではありません。
先に書いてしまいますが...
本当に素晴らしい場所です!
今回行った4都市なら1番、
今まで行った場所の中でも3番以内です。
(ポルトガル以外に行った国の中だと)
ただ、その2つと比べると人も少なく、
とても素敵な場所だったので超オススメです!
僕はパリには行ったことがないですが、
「フランスならここに行ってほしい!」
という場所(暫定)第1位がここです。
僕の思い、伝わっていますでしょうか...?
大好きな都市なので文字が多いです 笑
写真を見たい方はもう少し下からです!
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ただ、厄介なのがその知名度です。
パリと比べると全然メジャーではなく、
「どこにあるか知らない」
という方も多いかと思います。
先月アップしたブログでご確認ください。
ここの魅力といえば...
城塞都市です!
ちょっとWikipedia先生をお呼びします。
「歴史的城塞都市カルカソンヌ」は、フランス南西部の都市カルカソンヌのうち、城壁に囲まれた部分を指す、ユネスコ世界遺産としての登録名。世界遺産登録後は、フランス国内ではモン・サン=ミシェルに次ぐ年間来訪者数を誇る一大観光名所となっている。
かつては、この部分だけでカルカソンヌ=シテという独立したコミューンだったが、現在は周辺も含めてカルカソンヌ市となっている(以下、本項目では便宜上「カルカソンヌ」ないし「シテ」はこの旧「カルカソンヌ=シテ」を、「カルカソンヌ市」は現在のコミューンとしてのカルカソンヌを指すものとする)。
ガロ=ローマン期から続くこの都市は、オード川右岸に沿って、現在のカルカソンヌ市内南東部に位置しており、ひとつの城(コンタル城)とひとつのバシリカ(サン=ナゼール大聖堂)を抱えている。
カルカッソンヌ観光においては、
「シテCité」がキーワードになります。
このシテこそが、
カルカッソンヌのお城そのものであり、
観光のハイライトとなります。
そして、このシテは世界遺産なんです。
ヨーロッパ人にはかなり人気の場所のようです。
Mont-Saint-Michelに並ぶほどだったんだ...笑
行ったときも、日本人は全然いませんでしたが...
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何はともあれ、
とりあえず写真をご覧いただきましょう。
カルカッソンヌ到着後、最初の1枚。
乗ってきたTGVと駅舎の風景です。
このあとホテルに向かったのですが、
その辺の詳細は明後日あたり書きます。
ホテルのおばちゃんに送迎してもらい、
ようやくシテの入り口に到着です。
紺色のトンガリ屋根が素敵...!
(紺色の服を着て行って正解だったかも 笑)
名前の通り「城塞都市」なので、
この中にはお店などがたくさんあります。
お土産屋さんが多く並びます。
しばらく歩いていくと、
シテの入り口(城塞)に到着です。
全景図。全長3000mあるそう。
10€ほどかかりますが、
ここで入場料を払い、入ります。
中にはこんなミニチュア(?)が。
ミニチュアというほど小さくないですが...
城塞の城壁を歩くと、
その向こうに広がるのは、
のどかな田舎の風景。
典型的なヨーロッパの風景ですが、
ポルトガルとは全然違うと感じました。
城壁はこんな感じ。
人が少ないから写真撮りやすい〜笑
めっちゃお気に入りの1枚。
「anothersky」で2〜3回登場してます。
やっぱり紺色が好きすぎる。
オレンジ色の屋根もあります。
今日のブログ長すぎるので、
とりあえずこの辺で!
愛が溢れすぎると危ないですね 笑
明日に続きます。
Até amanhã!
お読みくださりありがとうございました。
Takuya