#13 リャドの魅力。
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どうもこんにちは、Takuyaです。
今日もモロッコのお話ですね 笑
今日のブログでは
モロッコのホテル事情
についてご説明しようと思います。
モロッコにも「ホテル」はありますが、
せっかくモロッコに来たのであれば、
「リャド」への宿泊をオススメします!
「リャド」については、
僕もよくわかっていないので、
wikipedia先生をお呼びしてみましょう。
先生〜!
リヤド(Riyadh, アラビア語:الرياض ar-Riyādh, アッ=リヤード)は、サウジアラビアの首都。 アラビア半島中央部のナジュド地方に位置する内陸都市で、人口は2010年現在でおよそ525万人である[1]。サウジアラビア王国建国以前からサウジ王家であるサウード家の本拠地としてワッハーブ主義運動の中心になってきた。中東有数の世界都市で、アメリカのシンクタンクが2014年に発表した世界都市ランキングでは65位にランクインしている。
これは違いますね 笑
ということで簡単にご説明しますと...
リアド(またはリヤド)とは本来「木が植えられた庭」や「邸宅」を意味します。噴水や木々のある中庭を取り囲むように部屋が配置されている邸宅を改築し、宿泊客を受け入れるようにしたものを現在は「リアド」と呼んでいます。看板もあげてないような所が多いので、地元の人でもどこにあるかわからないことも。
(Fonte:モロッコでリアドに泊まる | 風の旅行社)
ポイントは「中庭」ですね。
では、実際に僕が泊まった、
「リャド」をご紹介します。
・マラケシュのリャド
リャド ムニール(Riad Mounir)
初日のバタバタがあったものの、
非常に優しい対応をしてくれました。
フナ広場まではタクシーで10分ほど。
50DHほどで行くことができました。
(21:00以降は100DHになりました)
内装はこんな感じ。
ここのリャドには3泊したのですが、
最初の2泊はこんな感じのお部屋。
ちょっと狭いように見えますが、
一人で泊まるには十分でした。
お風呂場はこんな感じ。
そして3泊目のお部屋。
突然グレードアップしました 笑
値段はほとんど変わらないのに、
部屋の広さが2倍以上になっていました...笑
あ、そうそう。
このリャドに限らず多くの場合、
モロッコの宿泊施設には、
シャンプーが置いてありません。
こちらはボディーソープで、
僕は頭もこれで洗いました。
(シャンプーを持っていなかったんです)
逆光ですが、中庭です。
総合的に、「値段相応」でした。
場所もちょっと変なところで、
もう少しいいところでもよかったかな
と思っている自分がいます 笑
でも、個人的にはオススメですよ!
・フェズのリャド
電車移動をしたあと、
フェズのリャドへと向かいました。
それがこちら。
最初めっちゃ迷ったんですよ。
タクシーの運転手さんに聞いたら、
こんな裏道を行くように案内されて。
どこにあるんだろ?と思ったら、
すごい奥に入り口がありました。
ただ、内装はすごかったです。
広っ!!
一人で泊まるにしては、
考えられないくらいの広さでした 笑
内装もこんなデザインで素敵。
Yasminaという名前。
おそらく「ジャスミン」かな...?
部屋は2階でした。これは入口。
中庭はこんな感じです。
アラビアンな感じでした。
ボキャブラリーが貧弱すぎる 笑
このリャドは対応も良く、
泊まってよかったリャドでした。
wifiなど設備も素晴らしかったので、
またフェズに行ったら泊まりたいです。
みなさんにもオススメしておきます。
今日はこのへんで。Até amanhã!
お読みくださりありがとうございました。
留学終了まで、残り12日。
Takuya