大陸の終わり。
どうも、Takuyaです。
そろそろ僕も東京暮らしに戻ります。
アルガルヴェツアー3日目(最終日)は、
僕にとって最後のポルトガル滞在日でした。
そんな僕が「最後」に選んだ景色は、
ユーラシア大陸の「最西南端」にあたる、
サグレス要塞とサン・ヴィセンテ岬です。
主人公が「旅の終わり」を決断した場所。
重要な場所として描かれているそうです。
この本、お金が貯まったら読んでみたいな...
個人的には、すぐにハマれそうな予感がします。
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前置きが長くなりましたが、
さっそく写真をご覧ください!どうぞ!
こちらが
Costa Vicentinaだそう。
すごい断崖絶壁でした...
最果て感がすごい1枚です。
この海を渡ったらアメリカに着きます。
しばらく歩くと灯台があります。
O fim do Mundo(世界の終わり)
という表現が最適な場所でした。
そして、これまた崖です。美しい...
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ここからサグレス要塞の様子です。
ポル語だとFortaleza de Sagresですね。
ちなみにですが、
ビールのサグレスとは何の関係もないそうです 笑
要塞っぽい1枚。
敵を監視する穴がついています。
さらに歩くと...
灯台が見られます。
うん、最果て感がすごい...
最後にこれが見られてよかったです。
よくここまで来たなぁ...という感じ。
もちろん 海岸線も美しかったです。
ドッチモスキ。
ここにもビーチがありました。
波がきれいに撮影できました。
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最後はアルガルヴェではないのですが...
Vila Nova de Milfonte
というところです(知らないですよね...)
リスボンの近くにある場所で、
川と海が交わる場所なんだそうです。
中央の色が変わっているあたりから、
川から海になるんじゃないかと思います。
ということで、
駆け足で全日程をお届けしました〜!
お楽しみいただけましたでしょうか。
美しい景色を楽しんでいただけていたら、
僕としてはうれしい限りです。
とにかくアルガルヴェはオススメなので、
「夏にポルトガルに行く!」という方は、
行かれると最高に楽しいと思います。
行ける(せっかく夏にポルトガルにいる)のに
アルガルヴェに行かないなんて、もったいない!
というくらい、個人的には大好きな場所です。
ゴリ押しが激しかったですね 笑
でも個人的には本当にオススメですので、
それだけ伝わっていれば幸いです。
ではでは、今日はこんなところで。
お読みくださりありがとうございました。
Takuya