チェスキー観光 その1
どうも、Takuyaです。
チェコでは、
昨日までご紹介したプラハ観光に加え、
チェスキー・クルムロフを観光しました。
チェスキー・クルムロフ
どんなところかというと...
(「るるぶ」を参考にしました)
南ボヘミアの森に囲まれた中世の街
シーレも描いたチェコで最も美しい街
ブルダヴァ川に囲まれた高台に佇む
ということで、期待しかしていませんでした。
先に言っておくと、
期待通りの美しい街です。
観光都市なので治安も良く、英語も通じます。
(ちなみにユーロも使える店がほとんどでした)
ということで、その様子を少しご紹介します。
プラハからチェスキーまでは、
Student Agencyという会社のバスで行けます。
(※学生以外の皆さんも利用可能です)
おとといのブログでローストポークを食べた場所、
Andel駅の近くから1時間に1本 発車しています。
車体がド派手な黄色なので、
わからなくなることはおそらくないでしょう。
これで2時間半ほど揺られていくわけなのですが...
運転が荒い!
帰りは大丈夫だったのですが、
行きのバスの運転がかなり荒くてですね...
車酔いしてしまいました...
チェスキー到着時点で動けないほど気分が悪く、
近くのガソスタでタクシーを呼んでもらいました。
そしてとりあえずホテルに到着。
ちょっとお高めでしたが、いい部屋でした。
ここで3時間ほど寝て、なんとか体調は回復。
回復したところで、景色を見に出かけました。
こちらがスヴォルノスティ広場。
ホテルの目の前だったので困ることはありませんでした。
絶景...!
左の方に広がるのが、チェスキー・クルムロフ城。
チェスキー観光のハイライトともいえるところです。
少しお腹がすいてきたので、早めの夕食をとることに。
「和牛」の文字を発見し、このお店に決めました。
(結局、「和牛」の取り扱いはありませんでした。なんなんだ...)
200gステーキとサラダ。これでおよそ1100円(安いです!)。
とても美味しかったですが、
付け合せにポテトをつけたほうがよかったと少し後悔。
そして先ほどのクルムロフ城を目指し、歩き始めます。
こんな通りを抜けると...
橋のむこうから謎の集団がやってきます...
(結局なんだったんだろう...)
ブルダヴァ川沿いの景色もきれいです。
お城に到着しました。
ちなみに、壁のレンガ、
全部だまし絵なんですよ...!
伝わっているかどうかわかりませんが、
レンガの感触は全くありませんでした 笑。
そして塔に登ろうとした時、
おじさんが重要なことを教えてくれました。
「今日はもう登れないよ」
ええーっ!
そう、塔に登れるのは16:30まで。
このとき、ちょうど17:00。
明日に延期せざるをえませんでした。
とりあえず街の方に戻ります。
オルゴールおじさんを横目に...(このあと仲良くなった)
何やらコンサートが実施されるよう。
ということで、チケットを買ってしまいました!
直前だったので、
500チェココロナ(2000円くらい)で入れることに!
しかもこんな狭い会場だったので、ラッキーでした。
オーケストラ鑑賞のあと、夜景を見つつ...
ピルスナービールを飲むことに。
(これは美味しかったです!)
ということで、長くなってきたのでこの辺で!
明日は、塔に登った様子をお届けします!
では、また。
Takuya