ブラックフライデー
★★★★★★★ ☆☆☆
今日はこのあと「aldeia」に行ってきます。
だから短くても許してください、と最初に打ったのですが、
まぁまぁな長さになったので、前言は撤回させていただきます。
金曜日から日曜日(本日)にかけて、
ヨーロッパ中で洋服屋さんが盛り上がっています。
これはブラックフライデー(Black Friday)の影響で、
元々はアメリカのイベントだとのことです。
恒例のwikipedia先生に語っていただきましょう。
ブラックフライデー(英語: Black Friday、黒い金曜日)はアメリカ合衆国で感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことである。正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、伝統的に一年で買い物が最も行われるクリスマス商戦(ホリデーシーズン)の開始の日である。また、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日でもある。
1961年ごろからフィラデルフィアで始まり、1975年にはかなり広まった比較的新しい言葉で、当日買い物客で道路が混むのでそう呼ばれている。名付けたのはフィラデルフィアの警察で、人が外に溢れて仕事が増えるため「真っ暗な金曜日」と呼んだことがきっかけとされる。当初、小売店などはこの言葉に不快感を示して「ビッグフライデー」という言葉を作ったが、一般には「ブラックフライデー」で広まった。後に、フィラデルフィアの新聞が、小売業者が儲かり黒字になるという解釈を発表してからは「ブラックフライデー」は良い意味で使われるようになった
ポルトガルのブラックフライデーの様子を、写真でお伝えします!
洋服屋さんで「全品40%オフ」とのこと!
メガネ屋さんもセール中のよう。しかしこの顔...笑
なんかクリスマスっぽい雑貨屋さんです。こちらは20%オフ。
全部が全部、半額になるというわけではないようです。
電気屋さん:今日の買い物で20%オフ券がもらえる
リーバイス:2点買うと20%オフになる
など、割引の種類もお店によりだいぶ異なりました。
僕自身が大好きなZARAにも、人がたくさん。
ちなみに僕は前から欲しかったチノパンを買ってみました。
日本から送ってもらっておらず、ジーパンしかなかったので...
元の値段が元の値段が100ユーロ、
セール中で(謎の割引)49.99ユーロになっており、
「これはさすがにブラックフライデーの割引にはならないだろう」
と思っていたら、さらに割引され、結果39.99ユーロで買えました!
結果的には60%オフになった、という計算です!嬉しい!
「Suits Inc」というブランドです。ポルトガル国内のブランドみたい。
おまけ 最近の自炊記録。
ステーキを焼いてみました。今回はソースも自家製。
玉ねぎの薫りが良い、おいしいソースができました。
ブラックフライデーから帰って来てからは、
疲れていたのでチャーハンに。パラパラに仕上がりました。
おまけ 魚屋さん(peixaria)にて
魚の名前を覚えないと、何が何だかわかりません。
奥で口を開けているのはアンコウ(tamboril)ですね。
Pescadaは「ニベ」という魚だそう。どんな魚なんだろうこれ...
こちらは見た瞬間にニジマスだとわかりました。
Truta Salmonadaと言うんですね... 初耳です。
【ひとことポルトガル語紹介】
魚屋さんで使えそうなポルトガル語です。
・マグロ atum(アトゥン)
・エビ camarão(カマラゥン)
・タイ pargo(パルゴ)
・タコ polvo(ポルヴォ)
・イカ lula(ルーラ)
・アジ cavala(カヴァーラ)
・クサヤモロ carapau(カラパウ)
こちらはこの間食べました 笑!なんだろうクサヤモロって...
・イワシ sardinha(サルディーニャ)
・タラ bacalhau(バカリャウ)
ではでは、Até amanhã!
Takuya