ロウザン城から街へと戻る。
★★★★★★★ ☆☆☆☆☆☆☆
今週は火曜日(全休)と木曜日(祝日)が休みなので、
週の半分も学校に行っていない計算になるんですね...
12月に入りましたね。
「先生がせわしなく走る」月ということで、
旧暦から名前をとって「師走」と言うことも多いです。
ちなみに、月の異名の覚え方は、
む・き・や・う・さ
みな・ふみ・はづき
なが・かんな
しもつき・しわす
これで一年
じゃないでしょうか笑。短歌調に読むと読みやすいですよ!
僕自身、この覚え方で覚えています。
見てる受験生の子がいるかはわかりませんが、参考までに。
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どうも、Такуяです。
え、何かおかしいって?ロシア語でTakuyaを書いてみただけです 笑
ロウザン(Lousã)観光の最終編です。
行きはタクシーで4.5ユーロかけて登りましたが、
帰りは道を覚えていたので、自分で歩いて帰ることにしました。
え、なんで帰ることにしたかって...?
そこに山道があったからです 笑
ちなみに、最初のブログでも書きましたが、
かなりの山道ですので、行き登るのはオススメしません!
これは完全に関係ない話なのですが、
帰り道に、山道を登ってくるおばさん方にお会いしました。
こういう場所での出会いも新鮮ですから、
帰りだけでも歩いてみるのはおもしろいと思いますよ 笑
ポルトガル人はみんなsimpáticoなので、大丈夫です。
このあたりだったかなぁ...?道に迷ったんです。
とりあえず優しそうな老夫婦に話しかけ、正しい道を探りました。
無事に降りてきました。
ただの街並みですが、味がある風景です。
オレンジや緑の縁取りは、あまり見られない気がします。
aldeias de xisto(泥板岩の村)という看板。
行ってみましたが、何もなかったので割愛させていただきます。
こちらが旧市庁舎(Câmara Municipal)。
だいたいどこにもありますが、かなり大きな建物でした。
このあとカフェで50分ほどの休憩を取り、
バスに乗ってコインブラに向かうことにしました。
ロウザン(Lousã)にはバス停が2つあります。
(「ロウザン(Lousã)」と「ロウザンA(Lousça A)」という名前です)
お城に近いのはロウザンA(Lousã A)の方ですので、
観光に訪れる際は、ロウザンAで降りるのがよいかと思います。
この日、最後に撮影した写真。
"Aos heróis que por nós lutaram..."(あってるのかわかりませんが...)
ということで、久々の一人旅は、自然に触れ合うツアーとなりました。
コインブラにいる方を含め、ほとんど行かれることはないかと思いますが、
ロウザンの方は割とオススメできますので、よろしければどうぞ!
この日は移動(タクシー)と食費などをすべて含め、
40ユーロ程度で観光できました。
もうちょっと安く行ければ嬉しいですね...!
おまけ 猫(gato)さん。カメラ目線をくれました。
Takuya