ポルト観光 その1
★★★★ ☆☆☆☆☆☆☆
この入り方は久しぶりです。
どうも、Takuyaです。ポルトから帰って来ました。
ということで、この記事から7本くらいかけて(予定)、
ポルト観光の様子をお伝えしていこうと思います。
ちなみに、今回の旅の詳細はこちら。
人数:1人
予算:80ユーロくらい
日数:日帰り(10/29 土曜日 終日)
時間:8:30にコインブラを出て、20:30にポルトを発つ。
今回は行きも帰りもバス(autocarro)を利用。
ちなみにバスは往復17.8ユーロ(安い)。
計画:ルームメイト2人に組んでもらった。
一番最後の「ルームメイト2人に組んでもらった」について。
今住んでいるシェアハウスでは、
ポルトガル人3人とブラジル人2人と一緒に生活しています。
そのメンバーの中に、
ポルト出身の子が1人・ポルトに1年間住んでいた子が1人いたので、
勇気を振り絞って(ポルトガル語で)相談を持ちかけ、
「行くべき場所」を事前に聞いておいたのです。
そうしたら丁寧にリストを作ってくれ、プランも立ててくれました。
「これで安心だ」ということで、この旅程通りに進むことにしました。
現地にいたことがある子が言っているのですから、
なんならガイドブックより安心できるくらいです。ありがたい...
では、恒例の、都市紹介から!
ポルト o Porto
ポルトガル北部に位置する港町で、大西洋に面しています。
ドウロ川(←変換しにくい)を中心に市街地が形成され、
赤茶色の屋根が見える丘は、歴史地区として世界遺産になっています。
地名の由来は「港」を意味するPortoなのですが、
(そのため、地名の前に定冠詞oがついています)
昔この地域は「ポルトゥカーレ伯領」と呼ばれており、
それが、現在の「ポルトガル」という国名の由来なんだそう。
街の名産品のワイン(vinho do Porto)は、
ポルトガルを超え、今や世界中で有名ですよね。
つまり、ポルトガルを語る上では欠かせない都市だということです。
今回のポルト観光にあたり、
事前にやりたいことをまとめておきました。
1 世界遺産の歴史地区を見たい
2 本場のフランセジーニャを食べたい
3 ドン・ルイス1世橋を歩いて渡りたい
4 世界で3番目に美しい本屋に入りたい
5 ポートワインのワイナリーに行ってみたい
6 ポルトの夜景を写真に収めたい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、旅行日記を始めます。
今回は2度目のバス旅だったので、
歩いてバスターミナルへと向かいました。
今回は、予約した通りRede Expressoのバスが来ました。
今回のバスです。
中はこんな感じ。ナザレのときより混んでいました。
座る予定だった席で中国人の男の子が寝ていて、
窓側に座れなかったのはすごく残念でしたが...
confortと名乗っている通り、なかなか快適なバスでした。
世界の車窓から...(リアル)
(だいぶブレてしまっておりますが...)
ポルトのバスターミナルに到着しました。
しばらく歩くと広場にたどり着きます。
こちらがバターリャ広場(Praça da Batalha)。
観光客向けのトゥクトゥクも待機しています。
逆光ですが、銅像もあります。
ポルトはトラムが走っているようです。
ということで、このあと、メインの観光が始まります。
続きは明日のブログでお届けします!
では、Até amanhã!
Takuya