世界は狭い。
★ ★★★ ☆☆☆☆☆☆☆☆
最近、漢字が書けなくなったなぁと実感しています。
去年カナダに留学に行ったのですが、英語はだいぶ抜けてしまったような...
「日本語→ポルトガル語」への変換で日々コミュニケーションを図っているので、
英語を使う場面がほとんどない以上、仕方ない気はするんですけどね...笑
日本で生活する上では、英語は抜けてもそれほど困らないのですが、
日本語が抜けてしまうと帰国してから苦労しそうなので怖いです。
職場復帰もしたいですし、大学も日本語での授業ですからね...
まぁ、その分、ポルトガル語が上達してくれれば、
帰るときに「この留学は成功だった」と言えるのかもしれません。
あと5ヶ月ほどしかないのですが、頑張ります。
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どうも、Takuyaです。
今回のツアーの総括です。
時間的感覚がわかりづらかったかもしれませんが、
07:20頃 コインブラ出発（めちゃ眠い）
09:30頃 Sabugueiro（サブゲイロ）到着
（1時間ほど自由時間）
10:00頃 Serra da Estrelaの頂上に到着
（1時間ほど自由時間）
☆ここまではこちらの記事をご覧ください☆
12:30頃 ショッピングセンターに到着（昼食）
（1時間30分の自由時間）
15:00頃 Belmonte到着
（2時間程度のガイドツアー）
17:00頃 Belmonte出発
（途中トイレ休憩あり。バスで爆睡）
☆ここまではこちらの記事をご覧ください☆
20:00頃 コインブラ到着
という感じでした。
「これで17€！？」というくらいの充実っぷりで、
一部事情を除き、すごく満足した旅行になりました。
まず、
良かったところ！
それは、
ポルトガル語ネイティブの方との会話ができたことです。
※今回のツアー、参加者のほとんどはブラジルの方でした...！
アジア系の人間が僕だけだったということもあり、
結構関心を持って話しかけてくださる方が多くて、
いろいろな年代の方と知り合うことができたような気がします。
バスの隣の席は、写真家のブラジル人（São Paulo）の方で、
カメラの話で結構盛り上がりました 笑（カメラは世界を繋ぐ...！）
聴き取れなかった単語を質問すると説明してくれて、
本当に優しい方でした。ポル語の練習としては、最高の経験になりました...！
さらにビックリした（この日1番の驚きだった）のが、
そのカメラマンの方が、僕の家のルームメイトの友人だったこと。
お互い、"O mundo é muito pequeno...!（世界は狭いね）"
ということで意見が合致しました。
その他、コインブラ大学文学部に留学中の方や、
コインブラ在住のおじいさんおばあさんともお話しました 笑
美味しいケイジャーダを囲みながら、いろいろ盛り上がりました。
改めてブラジル・ポルトガル語の聞き取りやすさを実感するとともに、
「地球の反対側にいた人間がポルトガルで出会った」という事実のすごさに驚きました。
逆に、悪かったところ。
まず、良かったところの裏返しになりますが、
ポルトガル語がある程度わからないと、本当にしんどいと思います。
今回は、なんとか頑張ってフォローはできたのですが、
残念ながら、何箇所か聴き取れない箇所はありました。
もし日本人の方で参加されたい場合は、
ある程度ポルトガル発音の聞き取りに慣れてからにしましょう 笑！
あと、友達がいれば、一緒に行ったほうがbetterかと思います。
そして、
事前にもらえる情報が少ない！
事前に届いたメールは、なんと集合時間と場所のお知らせだけ 笑
「寒いから服 着こんでこいよ〜」とは書いてあったのですが、
出発前夜にネットで気温を調べ、2℃だとしかわからなかったので、
ヒートテックとホッカイロしか装備しないで行ってしまったんですね。
そうしたら、
Serra da Estrela到着1分後に靴が死亡（浸水）
→決死の思いでブーツを購入し、なんとか生き延びる
これの一件ですね 笑
ショッピングセンターで、気分が悪くなる
（ズボンからお尻の方まで濡れてきていて、ただただ寒かった）
→決死の思いでズボン（10€）を購入し、なんとか元気を取り戻す
と、着替えが必要になるという予測不能な事態に陥りました 笑
まぁ、これに関しては、雪にハマった僕が100%悪いんですけどね 笑
今後、Serra da Estrelaに行ってみたい皆さんに二言。
・Serra da Estrelaは行ってみたほうがいい
けど、けど！
・1月は本当にヤバいからやめておこう！！
この2点に尽きますね。雨季に入る1月末はあかんです 笑
ということで、旅行の総括をしてみました。
とにかく、「ポルトガルで雪を見る」目標が達成されて良かった...！
ではでは、Até amanhã!
オフショットがたくさんあるのですが、
今日の記事がすでにかなり長いので、あとで載せますね♪
Takuya
