「ブログを書く」という「日常」〜その１〜
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おはようございます、Takuyaです。
旅行日誌はもう少し書けるのですが、
先日後輩から質問を受けたので、
「ブログ」そのものについて、
少しだけ、つづってみようと思います。
ふと思い出したのですが、
これまで自己紹介をしてきていないと思うので、
簡単に紹介できればと思います。
名前はTakuyaです。
こちらが群馬県庁です。
あ、間違えてしまいました 笑。
こちらが正しい群馬県庁です。
ネット上では「グンマー帝国」あと言われていますが 笑、
僕の出身は前橋市なので、割と都会だと思います。
「文章を書く」ことを始めたきっかけは、
高校で新聞部に入ったことだと思います。
実際にカメラを持って県総体の取材に行ったり、
先生にインタビューしてみたりと、
貴重な経験を色々させていただきました。
大学に入ってからはフリーペーパーにフィールドを移し、
「文章を書きたい」とは思っていたのですが...
その機会を活用できぬまま、引退となってしまいました。
少しセンスが合わなかったのかなと思う日もありましたが、
フリーペーパー発行のために陰から支える活動ができ、
社会に出てから役立ちそうな経験がたくさんできたので、
それはそれでよかったと思っています。
（実際活動も楽しかったですし...！）
webページはこちらです↓。
後輩たちが頑張っているようです。
よろしければ、是非ご覧くださいね。
◎「ブログ」を始めた経緯
「ブログ」という形式のものを書き始めたのは、
大学1年生の8月ごろのことでした。
当時からアルバイトで塾講師をしていたわけですが、
そのときに勤めていた校舎の校長が一言。
「ブログ書いてくれない 笑？」
もちろんブログを書いている時間は給料は出ませんから、
本来であれば、バイトがやるべき仕事ではありません。
しかし、なぜかその当時の僕は...
二つ返事でOKをしてしまったのです。
それからというもの、
校舎の様子を毎週写真で撮影し、
ほぼ毎週記事を更新していましたが、
なかなかPV数が伸びず...
その後いくつもの校舎での転勤を重ね、
昨年8月に、先月まで勤めていた校舎に赴任しました。
その校舎のブログは、
校長先生が短い文章で思いの丈を語るというもので、
とても面白い形式だなぁと思っていました。
ただ、更新頻度が低く（週1くらい...？）、
「もっと見たいなぁ」と思ったのを覚えています。
あまり裏の事情を話すと怒られそうなのですが...
少しお疲れ気味の校長先生を見た僕は、
毎週1回、ブログは僕が更新します、
と宣言してしまったのです。
（当時は、週2回の更新が規定されていたのです...）
まぁ、こちら側からの提案を拒否されるはずもなく、
それから丸1年、ほぼ毎週更新を続けてきました。
そして先月までおこなっていた最後の夏期講習、
ブログを書ける日もだいぶ減ってきたということで...
毎日ブログを更新してみせます！
と宣言してしまいました。
引退直前の時期にきて、
ブロガーになる宣言をしてしまったのです 笑。
詳細は省きますが、
実際にそのあと25日間の講習中、
毎日ブログを更新することができました。
「継続は力なり」というやつですね。
実際のところ、そのおかげもあり、
もともと50PV弱しかなかったPV数は、
講習中は150PVを超えることもしばしば...！
ときには200PVを回ることもありました。
校舎の様子・講師紹介から、
校舎に関係ない僕の私生活に至るまで
色々書きましたが、おおむね好評のようでした 笑。
生徒数が多い校舎でも200PV前後だったので、
それだけのPVが取れたのは、正直、驚きでした。
（僕の校舎は、それほど大きくない校舎でした）
ブログを書いている身としては、
「見ていただけている」ということほど、
うれしいことはありません。
書いても誰も見ていないと気づいてしまったら、
寂しくて仕方ないと思います。
僕がポルトガルに来てからブログを更新できているのも、
見てくださっている皆さんがいるからです。
長くなってきたので、
このブログはここらで一旦切ります！
僕がブログを書くときに気をつけていることなどを、
次のブログでご紹介できればと思います！
では！
Takuya
