厄年の大事故ストーリー その1。-辛かったホテル暮らし-
こんにちは、Takuyaです。
前回久しぶりにブログをあげたのですが、
思ったより多くの方に届いたようで...
taku-portugal.hatenablog.com
いつもありがとうございます。
書けるときは書くようにしますね。
(また長文になりますが...)
シリーズ化してますが、
気分次第で途中で果てるかも...笑
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さてさて。
ことの顛末は前回の通りなのですが、
水損により家に戻れなくなったため、
豊島区の方の指示で、
ビジネスホテルでしばらく暮らしました。
(この部屋で7泊くらいしたかな...笑?)
仲の良い友人にこの話をしたとき、
「ホテル暮らしなんていいな~」
と羨ましがられることもありましたが、
全く落ち着けない
1週間は、結構つらかったです。
掃除などが不要だったのは楽でしたが、
あの生活に戻りたいかと言われれば、
瞬時にNoと答えるでしょう。
やっぱり、たとえ狭くても、
自分の部屋があるって大切なんですね。
精神衛生上、ですが。
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んで、さすがに耐えられないわけで、
「旧家が復旧するのを待つ」
か
「思い切って引っ越す」
かの2択を迫られたわけでございます。
消防署の方と連絡を取ったところ、
たまった水が完全に抜けきるまでには、
最速でも10日前後はかかるとのこと。
しかも、水が抜けたところで、
壁・天井にも浸水があることは明確。
今後何が起こるかもわかりませんし、
いわゆる「事故物件」になったわけです。
(精神的に)正直住みたくないな...
と少しずつ思うようになりました。
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となれば次にすべきは家探しです。
木曜日に火災が発生し、
金曜日は通常通り仕事でした。
土曜日に母が来てくれたため、
日曜日に物件を探しに行きました。
この時点で母とある程度の方針を固め、
職場に近い方に移動することにしました。
(この結果、都民ではなくなりました 笑)
いい不動産屋さんに出会うことができ、
すごい物件をご紹介していただけました。
というのも、1件目の物件が、
・新築!(当時築3日!)
・インターネット無料。オートロック。
・広さは前の家の1.5倍ほど。
・前の家より家賃が安い。
という明らかにいい物件だったため、
「これならさすがに引っ越すわ」
と踏ん切りがつき、決断をしました。
次回は、ここから引っ越しに至るまで、
詳細にご紹介できればと思います。
お読みくださりありがとうございます。
★おまけ
ホテルが途中でグレードアップ!
少しだけ大きな部屋になりました。
Takuya