ポルト観光 その6
★★★★★ ☆
このところ導入が割と真面目だったので、
少しくだけた内容で導入してみたいと思います。
昨日、こんなブログを発見しました(宣伝)。
「こんな」と言いましたが、友達のブログです。
4ヶ月ぶりに更新があったので、読んであげてください 笑
以前の記事でも書いたような気がしますが、
今となっては「ブログを書く」という動作自体が、
僕の生活の中に組み込まれているような気がしています。
実は母親も、このブログを見ている(らしい)のですが、
電話で「(誰に似たのか)マメだねえ」とよく言われます 笑。
実際のところガサツなところも多い(抜けている)僕ですが、
意外と頼ったり面白くしてもらえたりする(?)場面も増え、
ポルトガルではとっっっっっても楽しい生活を送っております。
唯一悲しいことといえば、英語の授業ができないことくらいです。
今のところ、毎日マメにブログを書いているわけですが、
その理由はディーン君の言う「自己顕示欲」によるものではなく、
ただただ、「読んでくださっている方がいるから」です。
毎日150人近くの方が読んでくださっているという現状、
記事をブックマークをしていただけているという現状、
書いている身としては、これ以上幸せなことはありません。
ここまで続けてこられたのは、本当に、みなさまのおかげです。
拙いブログですが、今後もポルトガルの様子をお伝えします。
日本で読んでくださっているみなさまに、
「異国感」「非日常感」をお届けできるよう、頑張ります。
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おはようございます、Takuyaです。
毎回恒例となりましたが、この前の記事はこちらから↓
いよいよ、
ポルト観光もフィナーレへと向かいます。
最初の記事で立てていた目標、
済 1 世界遺産の歴史地区を見たい
済 2 本場のフランセジーニャを食べたい
3 ドン・ルイス1世橋を歩いて渡りたい
→一応下の方を歩いて渡りましたが、上を渡りたいのです...
済 4 世界で3番目に美しい本屋に入りたい
済 5 ポートワインのワイナリーに行ってみたい
6 ポルトの夜景を写真に収めたい
残った目標は、橋を渡ることと夜景撮影の2つ!
ただ、その前に、17:40からの、
ボルサ宮見学ツアーを予約してあったのです。
ということで、ボルサ宮見学にうつります。
ただ、多くの方はこう思われたことでしょう。
「ボルサ宮って、なに???」
ということで、説明します!
ボルサ宮(Palácio da Bolsa)
「ボルサ」は「証券取引」を意味する単語です。
元々は証券取引所として使用されていたそうです。
まぁ、これだけだとよくわからないと思うので、
写真付きで内観を紹介してまいります。
ちなみに、ここを見学するためには、
ツアーに申し込む必要があります(必須)。
ツアーは、ポルトガル語・英語・フランス語がありました。
大人の方は8ユーロ、学生は4.5ユーロです。
それでは、写真ツアースタートです!
床の文様も綺麗ですね。
天井が高い建物です。
1回のホールに到着しました。
左がポルトガル、右がブラジルだったはずです。
この建物ができた当時、
ポルトガルと関係を持っていた国々の国旗が描かれています。
さぁ、いざ2階へまいりましょう。
Associação Comercial(商業協会)のマークを発見。
おっ、これはマヌエル様式(コショウ)...?
シャンデリアがすごく大きくて感動。
思い出のマーニー...(違う)
Telégrafo(電信機)が置いてある部屋です。
歴代の館長さんが描かれているそう。
ここを抜けると、アラブの間に到着します。
アラブの間が、このボルサ宮見学のハイライトです。
こちら!
アルハンブラ宮殿の影響を受けているらしく、
見た目でなんとなくその感じがしています。
アラベスクの彫刻がとても細いのです...。美しい...
ということで、ここで見学を終えました。
疲れてきたので、ケーブルカーでバターリャ広場に戻ります。
乗り場がすごく混んでいてびっくりしました。
登ります。続きはまた明日。
Takuya