すっかり忘れていました。
★★ ★★★ ☆☆☆☆☆☆☆
覚えているだろうか...
フランス旅行記が、
未だ半分で止まっているという事実を...
僕は、すっかり忘れておりました。
4日目は実質昼食と移動だけだったので、
3日目までの内容を細かくお伝えします。
あと1日分ですね...
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どうも、Takuyaです。
ということで、忘れないうちに、
フランス旅行記を完結させようと思います。
カルカッソンヌの観光を終えた僕は、
次なる目的地、アルビへと移動しました。
ところがですね...
乗ろうとしていた電車が1時間遅延する
というアクシデントに巻き込まれました。
駅はwifiがあり、快適でしたが。
予定通り進みたかったですね...
というのも、
この日の本当の目的地はアルビではなく、
コルド・シュル・シエルだったんです。
そこに行くバスに間に合わないと、
当日中に到着できるか危なくなってしまう。
「どうしよう」と策を練りつつ、
運命は仕方ないと諦めることにしました。
乗った電車(TER)
車内はこんな感じ。ちっちゃめです。
そして車窓からの風景。
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予定よりおよそ1時間遅れましたが、
無事、アルビに到着しました。
今さらですが、アルビとは。
wikipedia先生をお呼びしましょう。
タルヌ川に面した商業都市である。ローマ帝国によって都市が建設され、その後アルビガ(Albiga)と呼ばれていた。12世紀、13世紀にキリスト教の異端として迫害を受けたアルビジョワ派は、この都市名に由来している。化学繊維工業やガラス工業などが営まれている[1]。ガラス工業は17世紀初頭までに根付いており、のちにジャン・ジョレスもこの地にガラス工場を建設した(1896年)[2]。ジョレスの工場は現在はサンゴバンのグループに属している。
(Fonte:アルビ - Wikipedia )
世界史で習うであろう、
アルビジョワ十字軍もここの発祥だそう。
歴史的な場所を訪れると、
世界史で学んだことを少し思い出せます。
荷物を置くために入っただけでしたが、
素敵な絵がたくさんありましたよ!
ヴェネツィアだぁ〜!
右が多分ドゥッカーレ宮殿かな?
日がしっかりと出ていたので、
タルン川沿いを散歩することに。
最高でした。暖かかったなぁ。
大聖堂に入ってみましょう。
内部の装飾も細かいですねぇ。
路地裏散歩の写真です!
さっきの大聖堂(正面)。
おまけ めがね。
このあと真の目的地に行くため、
バスに乗ることにしました。
続きは明日お伝えします。
Até amanhã!
お読みくださりありがとうございました。
Takuya