Portugal 留学日誌。

2016-17でCoimbraに留学したTakuyaが、留学の振り返りと、ハリネズミ「チョコ」との日々を送るゆるゆるブログです。

すっかり忘れていました。

 ★★  ★★★ ☆☆☆☆☆☆☆

 

覚えているだろうか...

 

フランス旅行記が、

未だ半分で止まっているという事実を...

taku-portugal.hatenablog.com

 

僕は、すっかり忘れておりました。

4日目は実質昼食と移動だけだったので、

3日目までの内容を細かくお伝えします。

 

あと1日分ですね...

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

どうも、Takuyaです。

ということで、忘れないうちに、

フランス旅行記を完結させようと思います。

 

カルカッソンヌの観光を終えた僕は、

次なる目的地、アルビへと移動しました。

 

ところがですね...

乗ろうとしていた電車が1時間遅延する

というアクシデントに巻き込まれました。

f:id:teku2taku82:20170516044902j:plain

駅はwifiがあり、快適でしたが。

予定通り進みたかったですね...

 

というのも、

この日の本当の目的地はアルビではなく、

コルド・シュル・シエルだったんです。

 

そこに行くバスに間に合わないと、

当日中に到着できるか危なくなってしまう。

「どうしよう」と策を練りつつ、

運命は仕方ないと諦めることにしました。

 

乗った電車(TER)

f:id:teku2taku82:20170516045155j:plain

車内はこんな感じ。ちっちゃめです。

f:id:teku2taku82:20170516045200j:plain

 

そして車窓からの風景。

f:id:teku2taku82:20170516045243j:plain

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

予定よりおよそ1時間遅れましたが、

無事、アルビに到着しました。

f:id:teku2taku82:20170516045429j:plain

今さらですが、アルビとは。

wikipedia先生をお呼びしましょう。

タルヌ川に面した商業都市である。ローマ帝国によって都市が建設され、その後アルビガ(Albiga)と呼ばれていた。12世紀、13世紀にキリスト教の異端として迫害を受けたアルビジョワ派は、この都市名に由来している。化学繊維工業やガラス工業などが営まれている[1]。ガラス工業は17世紀初頭までに根付いており、のちにジャン・ジョレスもこの地にガラス工場を建設した(1896年)[2]。ジョレスの工場は現在はサンゴバンのグループに属している。

(Fonte:アルビ - Wikipedia )

 

世界史で習うであろう、

アルビジョワ十字軍もここの発祥だそう。

歴史的な場所を訪れると、

世界史で学んだことを少し思い出せます。

 

トゥールーズロートレック美術館。

荷物を置くために入っただけでしたが、

素敵な絵がたくさんありましたよ!

f:id:teku2taku82:20170516045715j:plain

ヴェネツィアだぁ〜!

f:id:teku2taku82:20170516045716j:plain

右が多分ドゥッカーレ宮殿かな?

 

日がしっかりと出ていたので、

タルン川沿いを散歩することに。

f:id:teku2taku82:20170516045719j:plain

最高でした。暖かかったなぁ。

 

大聖堂に入ってみましょう。

f:id:teku2taku82:20170516045722j:plain

内部の装飾も細かいですねぇ。

f:id:teku2taku82:20170516045726j:plain

 

路地裏散歩の写真です!

f:id:teku2taku82:20170516045731j:plain

さっきの大聖堂(正面)。

f:id:teku2taku82:20170516045736j:plain

 

おまけ めがね。

f:id:teku2taku82:20170516045737j:plain

 

このあと真の目的地に行くため、

バスに乗ることにしました。

f:id:teku2taku82:20170516045746j:plain

続きは明日お伝えします。

Até amanhã!

 

お読みくださりありがとうございました。

Takuya