「ブログを書く」という「日常」〜その2〜
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日本のみなさま、こんばんは、Takuyaです。
1本目の記事に引き続き、
このシリーズのブログでは、
僕がブログを書く上で気をつけていること
をお伝えできればと思います。
1本目がまだの方はこちらから↓
以下は本当にしょうもない(当たり前)ですが、
意外と大切なことだと改めて実感しています。
1 毎日更新する
とにかくこれが大きいと思います。
団体や(大)企業のブログなど、
何もしなくても勝手にPVが増えるならまだしも、
僕みたいなド素人のブログであれば、
更新が止まった時点で見てもらえなくなると思うのです。
このブログのタイトルに「日誌」とつけたのは、
「できれば毎日更新したい」という思いからです。
日記帳をつけるのは苦手ですが、
僕の場合、ブログならそれほど苦になりません。
2 内容はくだらないものでもよい
昨日のブログで前の勤務先の話をしましたが、
塾のブログで自分が旅行した話を書いたり、
自分のペットの話を書いたりと私物化していましたが、
それでもかなりのPV数は維持できました。
要は、「見ていてつまらない」と思われないよう、
ある程度読み応えのあるネタが必要になります。
ただ、そんなネタが毎日手に入るはずもなく...
僕の場合であれば、日本ではないところで書いているので、
些細なことでも面白くできるんじゃないかと思うんです。
実際、うまいブロガーさんの記事を見ていても、
毎日ビッグイベントの話を書いている人なんて、
そうそういませんよね 笑。
(そんな人生は、それはそれで面白そうですが 笑)
たとえば、
ポルトガル語で「安い」を意味するbarato/a。
女性名詞にくっつくとbarataとなるわけですが、
barataには「ゴキブリ」という意味がある、とか。
今のは本当にしょうもない話ですが、
新しい発見を共有できるだけで、
読んでいて少しは面白いと感じていただけるはずです。
3 長く書きすぎない
あまり短すぎるのも考えものですが、
ただ長くすればいいというわけではなく、
多少「区切り」をつけて読みやすくすることも重要でしょう。
たとえば、
ローテンブルグ観光の記事は3本に分けましたが、
あの旅行中の時点で、
1本では書ききれないだろうと確信していました 笑。
しかもこの記事の場合、
3本目までローテンブルグには到達していない、
というところもミソですよね 笑。
アクシデントがつきものなのが一人旅ですから、
そのアクシデントを逆手に取れたんじゃないかと思います 笑。
そして...
4 時系列を追って書く
旅行系の記事の場合とくにそうですが、
「実際にそこにいる気分になっていただく」ことが、
僕が、このブログで最も重視していることです。
とすると、流れ・時系列に沿うのは大事なこと。
その場の状況は写真に託すことにして、
裏話・思い出などをサラッとつづるようにしています。
ということで、
このブログの書き方シリーズでしたが、
僕のブログへの熱意をお分かりいただけましたでしょうか。
このシリーズも、もし好評なようであれば、
またいつか書いてみようと思います。
現在は自称ブログ芸人ですが、
これからもブログのネタは充実させていきます。
改めて、お読みいただいているみなさま、
本当にありがとうございます。Muito obrigado!
もう少し暇になってしまったら、
受験英語系のネタも書こうかなぁ... なんて思ってみたり。
もしかしたら、教え子に見つかってしまったかもしれないので...笑
実際、授業ができないのは寂しくてたまらないです...
今日のブログにはポルトガルっぽさが全然ないので、
昨日の夜 家の近くで撮影した写真を載せます!
モンデゴ川の噴水です。夜になるとライトアップされます。
明日のブログで、一人旅シリーズが完結する予定です。
明日からも、よろしくお願いします!
Takuya