#03 いざ、マラケシュへ。
★★ ★★★★
【前回までのあらすじ】
マドリッド空港に無事到着したものの、
出国審査で大幅な遅れが生じ、
「空港にいたのに国際線の飛行機を逃す」
という大事件を起こしてしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも、Takuyaです。
まぁ、そりゃ焦りますよ。
ひとまず荷物は無事回収できたものの、
「マラケシュまでどうやって行くか」
を最初に考えなければいけませんでした。
与えられたオプションは3つ。
①翌日の飛行機で行く
まぁ、一番現実的な策はこれでしょう。
航空会社(イベリア航空)の保証により、
一番安上がりで済みそうに思えました。
しかし、ここで問題が発生。
マラケシュに宿を予約してしまっていた上、
翌日のツアーに参加する予定でした。
お土産を買ったりする都合上、
マラケシュで市場に行きたかったのです(裏話)
もし翌日の飛行機で行くことにした場合、
色々とキャンセル料が発生してしまいます。
よって、このオプションは諦めました。
②カサブランカまで飛ぶ
この日イベリア航空の便はなかったものの、
「カサブランカまで飛ぶ飛行機は夜にある」
という情報をイベリア航空の方から入手。
電車で3時間程度と、意外と近いのです。
しかしながら、
到着時間は21:00頃との情報を入手。
そこから電車で移動できるかも謎だったので、
このオプションも諦めることにしました。
③ライアンエアのチケットを買う
この日、マラケシュまで行ける飛行機は、
このライアンエアの便だけだったようです。
しかし、先日の#02でも書いた通り、
マドリッド空港はめちゃめちゃ広いのです。
第4Sターミナルで乗り逃したものの、
格安航空が発着するのは第1ターミナル。
御察しの通り、めちゃめちゃ遠かったです。
多分、バスで20分くらい移動したような...
しかも格安航空会社ということで、
座席が残っているかどうかも確証が持てず、
行った先でチケットが買えるかどうかも謎。
ある種の賭けに出ることになったわけです。
ただ、僕の中では、
「この日のうちにマラケシュに到着できる」
というのは、かなり大きなメリットでした。
ということで、賭けてみることにしました。
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結果的に211€もかかったものの、
「当日券にしては安く済んだかな」
と、前向きに捉えようと思います(無理)
この日の僕のテンションがわかる写真です。
Paella(パエリア)
ビールまでつけたあたりから、
僕がこのとき、どれほど狂っていたか
おわかりいただけるかと思います 笑
このあと母親・妹に電話をかけ、
友達に電話をかけて時間をつぶし、
マドリッド空港の中で待つこと9時間。
ユーロをいくらかディルハムに換金し、
3時間前に出国審査を無事済ませ、
夕飯をいただき、
こんなカラフルな通りを抜けて、
無事、搭乗口に到着しました。
第1ターミナルは、カフェなどの設備が少ないです。
本当に何もすることなくて辛かった...笑
それで、
ようやく搭乗の時間がやってきた
と思うじゃないですか。
40分遅延...涙
いやいやいやいや...
まさか遅れるとは思いませんでした。
まぁ、時間まで少し待ちました。
今回はライアンでしたが、
ギリギリだったため高価格帯の席でした。
ということで、足元が超広めでした!
今は亡きウォークマンが...涙
そのおよそ2時間後...
ついに到着しました!
マラケシュ空港です(RAK)
読めない 笑!
このあと眠い目をこすりながら、
無事に入国審査を終えました。
ちなみにマラケシュ空港、
すごくオシャレなんですよ!!
ついつい写真撮っちゃいました。
かわいいですよね。
ようやくマラケシュに着きました。
ここまでの苦労が激しすぎた分、
本当に到着したときは感動ものでした。
この続きは次回お届けします。
Até amanhã!
お読みくださりありがとうございました。
Takuya
(モロッコ旅行、全部でいくつになるんだろう...)
黄昏れる。
★★ ★★★ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
実はモロッコを旅行している途中、
喉の痛みと頭痛にかなり悩まされました。
頭痛は薬を飲んだらすぐ引いたのですが、
喉の痛みがなかなか治ってくれません...
一応声は出るので、困りはしませんが、
地味にこういうの結構辛いですね...
他のみんなも体調大丈夫かな??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも、Takuyaです。
フランス旅行記はこの記事で完結です。
昨日の記事はこちらから。
いきなりですが、
コルドと言えばこの風景です。
「丘の上に家が張り付いている」
という表現が正しいかもしれません。
こんな景色は本当に初めて見ました。
遠くから眺めてみるとこんな感じ。
ホテルに戻ります。
夕陽が見えそうな予感がしたので、
展望台の方に行ってみることに。
そこで最後に見た夕陽が...
こちらです!
旅の最後にふさわしい、
本当に美しい夕陽でした。
1人で、20分ほど考えにふけりました。
何はともあれ、素敵な景色でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌朝、予定通りアルビに戻ることに。
その日に撮影した、可愛い街の風景たち。
ん...???売り物じゃない!
(本屋の本のショーケースに猫がいました 笑)
最初は置物かと思いましたが、
動いていたのでびっくりしました。
アルビまで戻ってきました。
このカフェで朝ごはんです。
どのパンも良かったんですが、
チョコデニッシュが最高でした。
これで確か7€ほどだったかな...?
その後、
電車でトゥールーズへ戻ります。
この日は夕方の飛行機があったのです。
まだ入っていなかった大聖堂の中へ。
ここしか見られなかったのは残念でしたが、
素敵な雰囲気の大聖堂だったと思います。
その後、街を散歩して
市場を軽く見学しました。
なんか市場らしい写真。
お肉売り場。やはりエグい。
あ、ソーセージマルメターノ。
何を言ってるかわからない方はこちらから。
そしてチーズ売り場。
長くなりましたが、これをもって、
フランス旅行は全日程を終えました。
前の記事でも書いた通り、
今回は久々の一人旅であったため、
少しだけ緊張した部分もありましたが、
問題なく行けて良かったです。
とくにカルカッソンヌは、
知名度がパリほど高くないぶん人が少なく、
素晴らしい景色が見られるのでオススメです。
まぁ、でもパリ行きたいよね。それが普通です 笑
次にフランスに行ける機会があったら、
でもやっぱりパリはまだいいかなぁ。
アルザス地方とか、
またちょっと外したところに行きたいです 笑
いつか行ける日が来るといいなぁ。頑張ろう。
...やっぱり僕、ちょっと変人みたいですね 笑
今日はこんなところで。Até amanhã!
お読みくださりありがとうございました。
Takuya
空の上。
★★ ★★★ ☆☆☆☆☆☆☆☆
「自分、ちょっと変人なんだよなぁ」
となんとなく言ってみたところ、
「変人なのは確かにそうだね 笑」
と言われ、ちょっと困惑しました。
日本のみんなは就活中の模様。
僕、来年の今頃なにしてるんだろうなぁ。
自分の「変人さ」を生かせる仕事、
どこかに転がっていないでしょうか...
(なんだそれ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも、Takuyaです。
昨日の続きです。
そろそろフランス旅行記を終わらせます。
留学準備系の記事も書きたいし、
モロッコの記事もどんどん書き進めたいし...
書きたいことが、頭の中で渋滞しています。
バスに乗って目指す先は、
コルド・シュル・シエルという村。
日本語で「空の上のコルド」という意味で、
こんな風景が見られます。
到着したのは夕方5時ごろ。
翌朝7時のバスに乗る予定だったので、
「早く観光しなきゃ」と焦ります。
しかしですねぇ...
「空の上」というだけあり、
坂がすごいんですよ、ここ。
コインブラで慣れてはいるものの、
さすがにしんどかった...汗
(ホテルに到着した段階で汗だくでした)
坂だと写真が素敵に撮れる...
しかも壁まで岩なんだよなぁ。
壁のデザインが素敵です。
おしゃれなチューリップを発見。
(この写真好きかもしれない)
空が近くにあるように感じられます。
まだまだ登ります(辛い)
これまたいいぞ。
途中、平地を見下ろせる場所を発見。
フランス的な田舎の風景ですね。
ようやく「空の上」に到着です。
目抜き通りはこんな感じの風景。
ようやくホテルに着きました(遠かった)
今回泊まったホテルはこちら。
素敵なホテルだったと思います。
なんかこの写真思い出のマーニー感ある 笑
コルドに来られた際は是非。
チェックインのシステムが曖昧なのと、
金額がちょっと高いのが難点ですが、
かなりいいホテルでしたよ〜
ホテルでシャワーを浴び、
近くの雑貨屋さんを散策しました。
自分の母親が好きそうな写真。
実はこの日には雨が降ったのですが、
そのあと、こんな素敵な虹が。
一人旅の最後に、
素敵なプレゼントをもらった気分です。
この続きは明日お伝えします。
Até amanhã!
お読みくださりありがとうございました。
Takuya
すっかり忘れていました。
★★ ★★★ ☆☆☆☆☆☆☆
覚えているだろうか...
フランス旅行記が、
未だ半分で止まっているという事実を...
僕は、すっかり忘れておりました。
4日目は実質昼食と移動だけだったので、
3日目までの内容を細かくお伝えします。
あと1日分ですね...
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも、Takuyaです。
ということで、忘れないうちに、
フランス旅行記を完結させようと思います。
カルカッソンヌの観光を終えた僕は、
次なる目的地、アルビへと移動しました。
ところがですね...
乗ろうとしていた電車が1時間遅延する
というアクシデントに巻き込まれました。
駅はwifiがあり、快適でしたが。
予定通り進みたかったですね...
というのも、
この日の本当の目的地はアルビではなく、
コルド・シュル・シエルだったんです。
そこに行くバスに間に合わないと、
当日中に到着できるか危なくなってしまう。
「どうしよう」と策を練りつつ、
運命は仕方ないと諦めることにしました。
乗った電車(TER)
車内はこんな感じ。ちっちゃめです。
そして車窓からの風景。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
予定よりおよそ1時間遅れましたが、
無事、アルビに到着しました。
今さらですが、アルビとは。
wikipedia先生をお呼びしましょう。
タルヌ川に面した商業都市である。ローマ帝国によって都市が建設され、その後アルビガ(Albiga)と呼ばれていた。12世紀、13世紀にキリスト教の異端として迫害を受けたアルビジョワ派は、この都市名に由来している。化学繊維工業やガラス工業などが営まれている[1]。ガラス工業は17世紀初頭までに根付いており、のちにジャン・ジョレスもこの地にガラス工場を建設した(1896年)[2]。ジョレスの工場は現在はサンゴバンのグループに属している。
(Fonte:アルビ - Wikipedia )
世界史で習うであろう、
アルビジョワ十字軍もここの発祥だそう。
歴史的な場所を訪れると、
世界史で学んだことを少し思い出せます。
荷物を置くために入っただけでしたが、
素敵な絵がたくさんありましたよ!
ヴェネツィアだぁ〜!
右が多分ドゥッカーレ宮殿かな?
日がしっかりと出ていたので、
タルン川沿いを散歩することに。
最高でした。暖かかったなぁ。
大聖堂に入ってみましょう。
内部の装飾も細かいですねぇ。
路地裏散歩の写真です!
さっきの大聖堂(正面)。
おまけ めがね。
このあと真の目的地に行くため、
バスに乗ることにしました。
続きは明日お伝えします。
Até amanhã!
お読みくださりありがとうございました。
Takuya
#02 空港で大混乱。
★★ ★★★ ☆☆☆☆☆☆
お分かりかと思いますが、
モロッコ関連の記事については、
他の記事との区別をはっきりするために、
タイトルに「#XX」と番号を付します。
何記事に及ぶかまったくわかりません 笑
ちなみにこの記事を最後まで読んでも、
まだモロッコに到着しません 笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも、Takuyaです。
モロッコ2記事目ですね。
旅行初日は、
ひとまずモロッコ到着を目指しました。
リスボン空港に早朝4時半に到着し、
朝07:45のマドリッド行きの飛行機に乗り、
マドリッドに10:05には到着する。
その後マドリッドで11:35の飛行機に乗る。
マラケシュには12:40に到着する。
すべては問題なく進むはずだった...
お分かりの通り、問題が起こりました 笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時刻通りにリスボン空港に到着でき、
予定通り朝07:45の飛行機に乗り、
無事にマドリッドに到着しました。
で、到着したのは第4ターミナル。
乗り換える飛行機が出発するのは、
表示板で第4Sターミナルと確認し、
朝ごはんがてらカフェに入ったんです。
まぁ、ターミナルの名前似てるし、
「そんなに距離も離れてないだろうから、
30分くらい前に移動すれば大丈夫だ」
...それくらいに簡単に考えていました。
まぁ、さすがに30分前はやばいと思ったので、
結局、10:30くらいには移動を開始しました。
ところがですね...
マドリッド空港の構造を把握しておらず...
第4ターミナルと第4Sターミナルは、
電車で10分も離れたところにあったんです。
さすがにこの時点で少し焦ります。
しかも電車は満員状態。不安が募ってきます。
そして今回の旅行先はモロッコ。
いつもの旅行と一番違うところは、
「出国審査」があるということです。
フランスやスペインなどシェンゲン域の国ならば、
いわゆる「国内旅行」と同じような扱いになるので、
出国審査は実施されません。でも、今回は別です。
でですね...
出国審査待ちの列がこちらです。
(あっ...)
ここに来たところで、
「間に合わないんじゃないか」
と内心思っていました。
「先に通してくれ」
という勇気もなく、素直に待ちました。
僕の飛行機は11:35発だったんですが、
パスポートに出国印が押されたのは、
なんと11:40(アウト)。
「さすがに無理だろう」と思いつつ、
「待ってくれているかもしれない」
という淡い期待を寄せつつ、
搭乗口へと走って行きました。
しかし、現実は非情なものです。
Enbarque Cerrado(搭乗締切)
の画面表示を目の当たりにしました。
搭乗口のお姉さんに事情を話したものの、
「もう行ってしまった」と言われました。
そう、
僕は初めて、飛行機を逃したんです。
唯一幸いだったことがあるとすれば、
荷物がまだマドリッドに残っていたこと。
「荷物だけモロッコに行っちゃった...?」
と心配だったので、少し安心しました。
とりあえず、みなさんに一言。
国際線は、2時間前には空港にいよう。
出国審査で飛行機逃すのはアホ(自戒)
だいぶ長くなってしまったので、
この続きと結末は次の記事でお届けします。
Até amanhã!
お読みくださりありがとうございました。
Takuya
味噌。
★★ ★★★ ☆☆☆☆☆
ここ数日、
来期からコインブラに来る子から、
留学に関する相談をよく受けています。
「ちょうど去年こんなことしてたなぁ」
と懐かしさを感じるのと同時に、
「もう頼られる側になったのかぁ」
と思うと少し寂しいような気もします。
ブログでこうして発信もしていますし、
ブログに載せるために画像を撮影しているので、
手元に正確な情報が写真で残っております...
僕は相談を受けるのは好きな人間なので、
ぜひ、困っていたらご連絡ください。
お力になれるかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも、Takuyaです。
先週買ってきた味噌を、
いろいろな料理にしてみました。
豚肉の味噌炒め(?)
汁気が多くなりすぎましたが、
味はかなり美味しかったですよ!
味噌汁(じゃがいも+たまねぎ)
久しぶりに味噌汁を作りました。
(レトルトじゃないやつは久々)
実家は赤味噌派だったはずなので、
白味噌のお味噌汁は意外な感じです。
和食な感じのごはんです。
(冷凍庫の牛肉を消費しました)
モロッコ旅行前日、
一脚を買いにショッピングセンターへ。
ビファーナでした。普通かな。
こちらはリスボン空港での朝ごはん。
やっぱり空港って値段高いですね。
そして、マドリッド行きの飛行機。
今回、行きはイベリア航空でした。
短いですが、今日はこんなところで。
Até amanhã!
お読みくださりありがとうございます。
Takuya
Queimaってなんだ。
★★ ★★★ ☆☆☆☆
僕は家族と電話するのが結構好きで、
「起きたら電話しろ」
と命令口調でlineを入れることも 笑
母親の携帯に電話をすると、
妹(中2)が出ることもあるのですが、
最近妹と話していて一番驚いたのが...
「身長が160cmに達していた」
という事実が発覚したことです。
母親より大きいとは前に聞いたのですが、
まさかAyanaちゃんよりも大きいとは...
いつか170cm超の巨人になるんじゃないかな...笑
つい数年前までおんぶしていたのに、
いつの間にそんなに背が伸びたんだ...笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも、Takuyaです。
どうでもいいですが、妹によると、
「156cm」が一番かわいい身長だそうです。
真偽のほどはよくわかりません。
さてさて。
モロッコ旅行以降の生活日記を、
引き続き掲載していこうと思います。
と思ったのですが、
「そもそもなんで先週休みだったの」
というのを書いていなかったはずなので、
それに関する紹介をしようと思います。
コインブラでは、5月の第1週、
Queima das Fitas
というイベントが開催されます。
今年は5/4〜5/12だった模様です。
アヴェイロ大学やポルト大学でも、
似たイベントがこの時期にあるそうです。
Queimaは「焼くこと」、
Fitasは「リボン」を意味する単語なので、
日本語にすると「リボン焼き」かな...?
元々は卒業する学生向けの行事です。
昔コインブラでは、卒業を祝うために、
各学科の色のリボンを焼いていたそう。
それで、この名前になったらしいです。
「各学科の色」というのは決まっていて、
文学部は濃紺(azul escuro)
法学部は赤(vermelho)
医学部は黄色(amarelo)
という感じみたいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Queimaのはじまりは、
木曜日0:00からの"Serenata"です。
モロッコに行っていたものの、
このセレナータはちゃんとみました 笑!
Sé Velhaの方へとのぼっていくと、
人がすごいことになっていました。
うわぉ。コインブラってこんなに人いたの...
開始前の風景。人でごった返しています。
1時間遅れた中央線レベルの混雑です(違う)。
途中、Sé Velhaが光ります。こちらは赤。
ポジションを移動しました。緑です。
真ん中辺の白いテントに、
実際に歌を歌うグループがいます。
ここで歌われる歌こそが、
「コインブラファド」なんですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Serenataが終わると、
日中にパレード(Cortejo)が実施されます。
一番規模が大きいのは日曜日のもので、
その様子をJoséくんに見せてもらいました。
写真提供ありがとう!
こちらは法学部の山車。
地理学科(文学部)の山車。
コインブラ中が大荒れです。
これはどこの学部だろう...
ちなみに...
奥に「SUPERBOCK」の看板が見えます。
日曜日のCortejoでは、ビールがなんと無料!
飲むのではなく、掛け合うそうです 笑
なのでコインブラ中がベタベタに...笑
そして医学部の山車ですね。
生で見たかった気もするけれど、
これは怖いなぁ...笑
今日はこんなところで。
Até amanhã!
お読みくださりありがとうございました。
Takuya